この竹島違いは韓国側に付け込まれる要素の1つだった。
韓国の「切り札」は崩れたか、竹島領有権の根拠 竹島問題研究顧問が調査結果まとめる
7/23(土) 6:00配信 山陰中央新報
明治初期の太政官指令で「本邦と関係がないものと心得よ」と記載された「竹島外(ほか)一島」について、当時「竹島」とも「松島」とも呼ばれた「鬱陵島(ウルルンド)」を指すとの調査結果を、島根県竹島問題研究顧問の藤井賢二氏がまとめた。2月に韓国の学術団体から指摘された東京都立大付属図書館所蔵の資料を精査し、竹島(島根県隠岐の島町、韓国名独島(トクト))の領有権を巡る韓国側の根拠とはなり得ないと結論づけた。
「竹島外一島は本邦と関係がない」との記載があるのは、後の内閣に当たる太政官による1877年3月の指令。政府方針に基づく自治体の土地調査の過程で、島根県が76年に県西部の地籍に当時「竹島」と呼ばれた鬱陵島を入れるべきかどうか、内務卿の大久保利通に宛てて文書で問い合わせたことを受け、同県に対して出された。
韓国の学術団体は今年2月、竹島領有を主張する根拠資料の補強材料として、この太政官指令の内容が、当時の長崎県令にも伝えられていたと指摘。
実際、都立大付属図書館が所蔵する、77年8月の大久保の文書には、長崎県令への回答として「昨年島根県から問い合わせがあり、本邦と関係ないものと決定して同県にもその趣旨を指令しておいた」と記載されたものがあり、藤井氏が精査していた。
その結果、大久保の回答は、同年7月の「松島開島」と題する長崎県令の問い合わせ文書に対するものと確認。文書にある「うっそうとした樹木がある」などの表現から、大久保の認識として「松島」は鬱陵島を指していることが明確とした。
藤井氏は「自国に領有根拠がないため韓国は有利に見える日本の資料で日本人を揺さぶってきた。その切り札の『太政官指令』についての主張の前提が崩れた」と話した。
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ワトソン君頭が混乱しますよね・・・。キチンと整理してほしいです。
統一教会が崩れた今なら韓国との戦争を公言してもいい
黒井要するにこういうことだ。
【竹島の呼称の変遷について】
明治初期まで:鬱陵島=竹島、竹島=松島
明治中期から:鬱陵島=松島、竹島=竹島
ワトソン君あれ?意外とシンプルですね!
黒井この鬱陵島に竹嶼(ちくしょ)という小島が付属していることが、話をややこしくしてるだけだと思う。要するに明治初期までの鬱陵島の呼称竹島に韓国が付け込み、日本の資料であたかも領有権があるかのように言ってただけだ。
ワトソン君島の名前を入れ替えるのって、いいんですか?
黒井島根県への竹島の正式編入が1905年で、それより前は西洋の地図流入などにより混乱があったようだね。我々日本人が正しく歴史を理解しておかないと、韓国人に向けて冷静に説明して論破することができない。今回の記事はいい参考資料になるはずだ。
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・日本と韓国の主張の双方が平行線を辿ってるので、国際司法裁判所の判断を待つしかありません
・これは重要な物的証拠です。外務省はICJに行動を起こすべきです
・自衛隊は2005年以降離島奪還訓練を実施してます。そろそろ実践してほしいです
・アメリカが全面的に関与をしてくれれば、すぐに完結して問題は解決します
・竹島は韓国にとって、日本における富士山のような象徴になってます
黒井国際司法裁判所で日本領の判決が下ったとしても「イヤダ」で終わると思うけどね。ロシア軍の態度を見ろよ。歴史をねじ曲げてでもウクライナを自国領にしようとしてるじゃないか。
ワトソン君確かに・・・。やっぱり、戦争しかないですね。
黒井統一教会が一切触れなかった竹島奪還プランな。統一教会の正体が明るみになった今、韓国との戦争を憚らず公言してもいい状況と言えるだろう。
ワトソン君韓国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けて下さい!さようなら!