さあいよいよ中国経済の大崩壊がやってきた。
中国新規融資、7月は6790億元に急減 コロナや不動産危機が影響
8/12(金) 19:55配信 ロイター
[北京 12日 ロイター] – 中国人民銀行(中央銀行)が12日発表した7月の人民元建て新規融資は6790億元(1007億4000万ドル)と前月から急減、市場予想も下回った。
新型コロナウイルスの感染拡大、雇用に対する不安、不動産危機の悪化で企業・消費者が借り入れに慎重になった。
ロイターがまとめた市場予想は1兆1000億元だった。前月は2兆8100億元、前年同月は1兆0800億元。
キャピタル・エコノミクスは「信用の伸びは先月鈍化した。不動産市場を巡る混乱が重しとなった」と指摘。「住宅の買い手の心理は弱い状態が続く見込みであり、政府の借り入れも減速基調にある中で、(融資統計は)短期的には今後も失望を誘う内容になるだろう」とした。
住宅ローンなど家計向け融資は1217億元で、6月の8482億元から減少。法人向けも2兆2100億元から2877億元に減った。
チャイナ・ベージュブック・インターナショナル(CBBI)は、1000社超に対する月次調査の結果として、ロックダウン(都市封鎖)への懸念から、7月は製造業とサービス業の融資需要が明らかに後退したと指摘している。
マネーサプライM2の前年比伸び率は12%。市場予想は11.4%、前月も11.4%だった。
7月末時点の元建て融資残高は前年比11%増。前月は11.2%増、市場予想も11.2%増だった。
通常の銀行融資に加え、新規株式公開、信託会社の融資、債券発行などを含む広義の与信・流動性を示す社会融資総量残高は7月末時点で前年比10.7%増と、前月の10.8%増から減速した。
7月の社会融資総量は7561億元にとどまり、前月の5兆1700億元から急減。市場予想の1兆3000億元にも届かなかった。
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ワトソン君始まりましたね!
前期でも前年同月比でも激減なら明らかにやばい
黒井融資が減少するのは経済が縮小している証拠だ。中国人が委縮し、これ以上お金を借りても何も生み出せないと狼狽し始めている。
ワトソン君中国は、借金で成長してたんですよね?
黒井まあ借り入れというのは事業拡大になくてはならないものだし、借り入れで資金を増強し設備投資や人的投資に投じるのは何も悪いことではない。だがそれを怠ったならば、もう5%とか6%といった経済成長率は見込めなくなるね。
ワトソン君じゃあ、中国経済がホントに崩壊するんですね・・・。習さんのゼロエコノミーが、実現できます。
黒井住宅ローンに至っては前月比で8割近い減少幅だからな。壊滅的と言えるだろう。
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・6月が半期の締めで、区切りになるから額が大きいです。7月は半期の始まりなのでまだ少ないです。例年の事です
ワトソン君終わりです・・・。
黒井いやいや前月比で急減とロイターが書いてるんだから、まずいに決まってるだろうがよ。前年同月比でも激減だし、なあゴモー党?
ワトソン君中国の人達は、すぐ現実逃避しますね!
ワトソン君中国の皆さん、光の戦士の習さんが経済を破壊して、意地悪クラブを一掃します!みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう!
黒井日本には関係ない!どうでもいい!中国さようなら!