10月観艦式、首相「いずも」乗艦へ 防衛力アピール

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海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」=平成29年6月21日、南シナ海(自衛隊ヘリから、松本健吾撮影)
海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」=平成29年6月21日、南シナ海(自衛隊ヘリから、松本健吾撮影)

 政府は10月に開く海上自衛隊観艦式で、安倍晋三首相が乗る観閲艦に「いずも」型を起用する方向で調整に入った。空母化への改修が決定した海自を象徴する護衛艦に首相が乗艦することで、防衛力強化や「自由で開かれたインド太平洋」を国内外に発信する狙いがある。政府関係者が20日、明らかにした。

 海自観艦式は3年に1度のペースで開かれる。自衛隊の最高指揮官である首相が艦隊を観閲することで部隊の士気を高め、自衛隊の精強さをアピールする。首相が乗る観閲艦は護衛艦「しらね」や「くらま」だったが、いずれも退役し後継が必要となっていた。

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