ベラルーシ爆撃機、核搭載可能に ルカシェンコ大統領、欧米けん制


 ルカシェンコ氏は、欧米がベラルーシへの挑発行為を行えば「核兵器を持つ連合国家との関係を緊張させることになる」と述べ、国家統合を進めているロシアの「核の傘」を強調してけん制した。戦闘爆撃機の改造は直ちにベラルーシ領内への核兵器配置を意味するものではないとみられる。

 ベラルーシはウクライナに侵攻したロシアを支持し、欧米の制裁を受けている。



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