【朗報】ロシア軍、11月までに砲撃が不可能になると判明w

砲台というより砲兵の不足が原因らしい。

攻勢に出る戦力がなくなったロシア軍、11月までに火砲使い尽くす?
8/26(金) 6:01配信 JBpress

■ 1.侵攻から半年間、両軍の戦い方の変化

ロシア軍がウクライナに侵攻して、約6か月が過ぎた。

この間の両軍の戦いを概観すると、侵攻当初は主に戦車・装甲車と対戦車兵器の戦い、これらを支援する砲・戦闘機などによる攻撃が行われた。

その後、次第に戦車・装甲車・戦闘機の損失が大きくなり、これらに代わって対砲兵戦と無人機による攻撃が増してきた。

つまり、侵攻当初は敵を目視で確認しつつ射撃する最前線での戦い(近接戦闘)、次に、最前線から10キロ以上も離れたところから射撃する砲兵戦の戦い、さらに現段階では、その砲を攻撃する対砲兵戦が増加しているということである。

■ 2.半年の損耗率から見えるロシア軍の実態

次に、侵攻から6か月間の損耗率を分析し、現在の両軍の戦力の実態(戦える力)や近い将来の戦い方はどうなるのかについて考察する。

具体的には、ロシア軍が保有する戦車など各種装甲車、火砲、多連装ロケット砲、戦闘機等、ヘリコプター、無人機、兵員について、1か月ごとの損耗率を算定して、この結果に基づいて、ロシア軍の実態について考察する。

ロシア軍が保有する戦力の侵攻開始から1か月ごとの損耗率を算定すると、どの時期に大きな損耗を出しているのか、損耗の推移から残存戦力の推移を予測し、今後使える戦力はどの兵器になるのかなどが解明できる。

以下、兵器の種類ごとの損耗率を算定し、各戦闘部隊(近接戦闘部隊・砲兵戦部隊・航空戦闘部隊・防空戦部隊・無人機)がどのような状態なのかを考察する。

(1)近接戦闘部隊兵器(戦車・装甲歩兵戦闘車・装甲車)の損耗率と今後の戦闘能力

開始から1か月間の損耗率7~19%が最も大きく、開始から3か月間の累積損耗率も16~38%と比較的大きい。

つまり、3か月間の損失で、大攻勢に出られる能力は失われたとみてよい。

6か月間では、24~50%の損耗率である。装甲車は戦車等の2倍の損耗率であり、装甲車が撃破されやすいことを物語っている。

戦車等や装甲車の損害が大きいのは、ウクライナ軍の対戦車兵器「ジャベリン」や自爆型無人機の「スイッチブレード」が有効であることを証明している。

これからは、小規模の攻撃はまだ可能だが、成果はあまり期待できない。近接戦闘部隊の主力は、壕に入り防御に転移しつつある。

装甲車が50%の損耗率が出ていることから、装甲車は「走る棺桶」と呼ばれるだけあって、各種対戦車兵器に極めて脆弱であることが分かる。

戦車と装甲車が協同して果敢に攻撃に出ることは難しい。

特に、装甲車に乗る兵は精神的に相当なダメージを受けていると思われる。彼らが、果敢に攻勢に出ることはなく、壕に入り身を守る防御を行うだろう。

緊急に募集された志願兵がまともに訓練を受けることなく、前線に出されて、連携した攻撃行動ができるはずがないからだ。

ロシア軍は、グリスアップされた旧式の兵器を倉庫から戦場に運び出している。

火砲や多連装ロケット砲の場合、直接照準射撃と異なり、観測班・射撃諸元を算定する射撃指揮班・実際に射撃を行う戦砲隊が連携しなければならない。

したがって、熟練した射撃技術が必要である。そのため、火砲を倉庫から出してきても、砲兵を訓練しなければ射撃はできない。

火砲部隊が損失を出すと、短期間での補充は不可能である。つまり、ロシア軍の火砲等の損失は、今後、戦えなくなることを意味している。

その時期は、10月末から11月の初めだろうと考える。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/d213b94278bea3bdd466ae342abdfe19873b44c3

ワトソン君いいですね!ドンドン攻撃してほしいです。

あと2カ月耐え抜けばロシア敗戦が見えてくる


黒井今はほぼ9月だから、あと2カ月耐え抜けばロシア軍は完全に戦闘不能になる恐れがある。そう考えると、この9月にロシアが決死の反撃を開始する可能性はある。

ワトソン君でも、ロシア軍って最初から失敗してるので、追い詰められるだけでは?

黒井まあな。ぶっちゃけ最初の1週間以上にロシア軍が恐ろしいと思った場面はないし、マリウポリやブチャなど一部都市での残虐行為しか記憶に残ってない。開始1週間で奪った領土がかなり多いからね。

ワトソン君確かに・・・。その後、ウクライナがちょっとずつ取り返してます。

黒井何の準備もできてない敵が弱いのは言うまでもない。逆に言えば、ロシア国内が戦場になると想定できてないならばそれまでという話。

ワトソン君ネットユーザーの反応です!

・ロシアが採る戦術は、停戦を申し入れて欧州の足並みを崩すか、石油やガスの供給を止めて西側諸国を苦しめる事です
・ウクライナの損失については、不足分は順次支給されると考えていいです
・ロシアは資源しかないので、それ以外は全部西側から輸入します
・火砲はすぐ製造できるし、新兵は半導体やセンサー程度だとロシアは思ってるはずです

黒井新兵に訓練させる手間がかかるだろ。ペーペーにいくら撃たせても損耗が増えるだけだ。モスクワの中流階級にまで徴兵例が出ればジ・エンドだ。

ワトソン君早くそうなってほしいです!ロシアは、戦争中なんです。

ワトソン君ロシアの皆さん、このままだと敗戦国になります!領土割譲です!さようなら!