安倍晋三元総理の国葬に皇族が参列へ 宮内庁が調整
2022年8月29日(月)
政府が来月27日に行う安倍元総理の国葬に、秋篠宮ご夫妻ら皇族が参列する方向で宮内庁が調整していることが分かりました。
宮内庁関係者によりますと、来月27日に行われる安倍元総理の国葬に、秋篠宮ご夫妻のほか、各宮家から都合のつく皇族方が参列される方向で調整が進められているということです。天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻は、侍従を遣わして拝礼される見通しです。
宮内庁の池田憲治次長はきょうの定例の記者会見で、葬儀委員長を務める岸田総理から西村宮内庁長官宛てに、文書で皇族各殿下方に国葬への参列依頼が来たことを明らかにし、歴代の総理経験者の葬儀を参考に検討していると述べました。
宮内庁幹部は「政府から参列の依頼があり参列されないとなれば『皇室は国葬に反対している』と受け取られる。そういう声が出てくるのはまずい」と説明しています。
ネットの声
ついに錦の御旗が上がる!
海外から要人が来るし、外国も見ている。皇室参列は当然だと思う。
これで反対するとなると国賊認定しても良いな?
厭なら参列しなければ良いだけ。 その自由は認められていますので。
共産党はこれであれが決定だな。あとはれいわ、立民、社民、その他もろもろも。
鳥羽伏見みたい。錦の御旗上がったぞ!
警察は警察官を総動員して警備を!なんなら、武道館管轄の都知事が自衛隊の出動依頼してもいいぞ。
これは嬉しいニュース。皇室が出席されるのなら、本当に粛々と進めてほしい。