まだやってんのかこの話。
韓日首脳会談「聞いていない」というが…尹-岸田の支持率争い?
9/17(土) 7:19配信 ハンギョレ新聞
韓国、国連総会での首脳会談を早期に合意 日本側「対面しても短時間にとどまる可能性が高い」 国連総会まで熾烈な攻防が続く見通し
20日からニューヨークで行われる国連総会を機として韓日首脳会談を行うことで合意したという韓国政府の発表に対し、日本側は「聞いていない」、「合意の事実はない」と否定した。国連総会の開催までは会談の実施をめぐって両国当局の間で熾烈な綱引きが続くものとみられる。
16日付の読売新聞の報道によると、日本政府高官は前日の韓国大統領室の発表について、「聞いていない。なぜあのような発信が出るのか分からない」と述べた。外務省幹部も同紙に対し「合意の事実はない」と否定した。同紙は「日本側は、元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)訴訟問題などの解決に向けた韓国側の対応が見えず、首脳会談を開く環境が整っていないとの認識だ。両首脳が対面しても、短時間の接触にとどまる可能性が高い」と伝えた。
キム・テヒョ国家安保室第1次長は前日の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の英国・米国・カナダ歴訪に関するブリーフィングで、「韓米、韓日首脳会談を行うことで早期に合意し、時間を調整している」とし、「余裕のない日程なので、30分あまりの短い時間に集中的に行う2国間会談を予想する」と述べた。これに対し、日本政府の報道官役の松野博一官房長官は定例記者会見で、「(岸田文雄)総理のニューヨーク訪問の具体的な日程については、現時点で何ら決まっていません」と奇妙な反応を示している。
両国の話が食い違っているのには2つの理由があると推定しうる。第1に、会談の日程が明確に定められていないにもかかわらず、大統領府が急きょ公開した可能性だ。尹錫悦政権は、米中の間で「均衡外交」を行った文在寅(ムン・ジェイン)政権とは異なり、米国のジョー・バイデン政権が推進する対中封鎖政策に積極的に協力する「価値外交」を展開している。しかしバイデン政権はドナルド・トランプ前政権とさほど異ならない「米国第一主義」の姿勢で同盟国である韓国を苦境に陥れている。このような中、支持率回復のために可視的な外交成果を上げなければならない大統領府が、韓日関係が改善されつつあることを強調して「無理な手」を打った可能性がある。
第2は、日本が国内世論の顔色をうかがっている可能性だ。岸田文雄首相は今月7月初めの安倍晋三元首相の死後に持ち上がった「自民党と統一教会」の癒着疑惑で苦境に立たされている。加えて、深い検討なしに決定した安倍元首相の国葬問題までもが重なったことで、朝日新聞の最近の世論調査では支持率が40%台序盤まで下落している。このような中で韓国に譲歩する姿勢を示せば、さらに大きな国内的批判にさらされうる。そのことを懸念した日本政府が、韓国と首脳会談を行うことで意見の一致を見ていながら、知らぬふりをしている可能性もある。
結局、会談が行われると思われる20~21日ごろまでは、両国間の最大の懸案である強制動員被害者に対する賠償問題について韓国からさらに多くの譲歩を引き出そうとする日本と、会談後に解決策を模索していこうと考えている韓国の間で、熾烈な水面下の駆け引きが続くことになるとみられる。しかし韓日関係の回復は米国が切に希望している域内の主要懸案であるため、会談は最終的には開催される方向で調整される可能性が高い。
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岸田首相、国連総会で改革呼びかけへ 日韓首脳会談は不透明
9/17(土) 18:24配信 毎日新聞
岸田文雄首相は19日、米ニューヨークで開催される国連総会に出席するため、チャーター機で羽田空港を出発する。ロシアのウクライナ侵攻が長期化する中、国連総会の一般討論演説では、国連改革を呼びかける方針。韓国政府が開催すると発表した日韓首脳会談は、日本側が慎重な姿勢を崩しておらず、実現は不透明だ。
…
各国首脳との会談も予定する。ただし、首相の訪米と英国のエリザベス女王の国葬が重なり、「いったん固まった日程が次々に消えていった」(政府関係者)という。バイデン米大統領と協議する機会も調整中だがまだ固まっていない。
日韓首脳会談は元徴用工問題など懸案の解決の見通しが立たず、対面形式では2019年12月を最後に開かれていない。韓国側は15日、尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が国連総会に合わせて岸田首相と会談すると発表したが、日本政府内では「事実無根」(官邸関係者)と反発が出ており、日韓2国間の接触が実現しても立ち話程度にとどまるとの見方が強まっている。
22日(日本時間23日)にはニューヨークの証券取引所を訪れ、講演する予定。自身が掲げる経済政策「新しい資本主義」を説明し、海外からの投資の呼び込みを図る。
今回の訪米では、エリザベス女王の国葬に参列される天皇、皇后両陛下が政府専用機を使用するため、首相はチャーター機を手配した。23日に帰国する。
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ワトソン君日本側の反応が、どれも冷たくていい感じです(笑)
黒井聞いてない、合意してない、事実無根。あのような発信は理解できない。韓国のあしらい方が長期自民党政権で上手になったと思う。
ワトソン君確かに!やっぱり、自民党かどうかが大事なんですね。
黒井首相や閣僚はともかく、実務面でも自民党系の人材が起用されることが大事だと思う。安倍元首相の長期政権は今も何とか引き継がれているという解釈だ。
ワトソン君ここで首脳会談をしたら、決定的ですよね・・・。
黒井まあな。立ち話程度はと言っているが、その瞬間をカメラに捉えられて「略式ながら10分間にこやかな雰囲気で話した」などと愛国日報辺りに報道されてはいけない。その辺りのメディア制御能力を岸田首相に問うことになる。
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・出張先で偶然会っただけで、何かを打ち合わせるという慣例はないと思います
・まだ何の成果も出てないのに、首脳会談はありえません
・韓国が一方的に発表するのは外交非礼です
・日本は韓国に対して、誰と合意したのか聞いてみるべきでは?
黒井どうせ自民党とは無関係の親韓団体の誰かとかだろ。勝手に話を作ってサラミ戦術で既成事実化しようとするのが韓国だ。そういう手口はもう見飽きた。
ワトソン君ホントですね!韓国は、ワンパターンです。
ワトソン君韓国の皆さん、日本は令和時代で復活します!韓国とはもう関係がなくなるし、助ける事もありません!さようなら!