ついに日本は出稼ぎ国に:海外年収数倍に? もう日本では働きたくない人が続出/ネット「高齢者優遇で若者を軽視すればこうなる!」「岸田の新資本主義に興味なし」

岸田首相 NY証券取引所で日本に投資呼びかけ

アメリカを訪問している岸田総理大臣はニューヨーク証券取引所で演説し「新しい資本主義」を通じて持続的な経済成長を図るとして、日本への積極的な投資を呼びかけた。

この中で岸田総理大臣はみずからが掲げる「新しい資本主義」について、民間の力を引き出しつつ気候変動などのリスクにも対応し、成長と持続可能性の両立を図っていく政策だと説明し「予算、税制、規制改革といったあらゆる政策を総動員する」と強調した。

具体的な優先課題として「人への投資」をあげ、労働市場の活性化に向けて、いまの終身雇用を前提とした年功型の給与システムを見直し、仕事の質や成果をより重視する「ジョブ型」に改革していく方針を表明した。

ついに、日本は出稼ぎ国に

海外なら同じ仕事で年収数倍に!? 「正直、もう日本では働きたくない」
9/25(日)

寿司職人・和食料理人専用の求人サイトで、寿司職人の平均年収は約400万円程度。しかし、最大で2700万円になる可能性がある。その差を生む1つの理由が、海外へ出稼ぎに行くこと。

実は今、海外で高い給料を手にできるのは寿司職人だけではない。営業840万円(日本の平均給与379万円)、ITエンジニア1020万円(日本の平均給与497万円)、コンサルタント1040万円(日本の平均給与480万円)などと、同じ仕事・同じ能力でも海外に出た方が倍々ゲームで稼げてしまう。

2021年度の日本の最低賃金は930円(2022年度は961円)、平均年収は470万円で、G7の中で最下位。30年間ほとんど上がらず、海外と比べると倍以上離されている。(ABEMA TIMES)抜粋

ネットの声

思いついたことを言ってるだけ。新しい資本主義の中身がない。

持続可能性とか言ってる時点で終わってる。

岸田ですノート再び。こんな呼びかけではいそうですか、って投資するか。