「国葬」差し止め 最高裁も認めず
9/26(月)
27日に行われる安倍元首相の国葬をめぐり、市民団体が、関連する予算の執行差し止めなどを求めた仮処分の申し立てについて、最高裁は26日までに市民団体側の特別抗告を退ける決定をしました。国葬に反対する市民団体側の主張は、最高裁でも認められませんでした。
市民団体が、国葬の実施には法的根拠がなく、また憲法にも違反するなどと主張し、関連する予算の執行差し止めなどを求め、仮処分を申し立てていました。東京高裁もこの決定を支持したことから、市民団体側が特別抗告していましたが、最高裁第一小法廷はこれを退ける決定をしました。5人の裁判官、全員一致の判断です。
これにより、国葬に関連する予算の執行差し止めなどを認めないとした判断が確定しました。国葬に反対する市民団体側の主張は、最高裁でも認められませんでした。
ネットの声
当たり前だろ!
最初から無理筋。最高裁GJ!
当然の妥当な判決。全員一致もナイスです!
つまりは原告側に原告適格がないということな。
最初から結果はわかっている判決。 裁判にかかる人的資源も時間も無駄遣いだし、税金も無駄遣い。
東京地裁でも最高裁でも却下 しかも裁判官全員が却下しているということは、国葬儀が法的根拠に則っていて、また内心の自由も侵さず、全く問題ないということでしょう。
これで国葬儀は違法という主張の法的根拠はなくなりました。
ごく当たり前の判断です。 国葬反対派は単なるアベ嫌いの感情論。
国葬は合法確定!。違法ガーは涙目、おかわいそうに。