<ウクライナ情勢まとめ>ウクライナ奪還のリマンで墓地発見 180人の遺体(10月8日)

[ad_1]

<ウクライナ情勢まとめ>ウクライナ奪還のリマンで墓地発見 180人の遺体(10月8日)

ウクライナ東部ドネツク州リマンで見つかった集団墓地=2022年10月7日に同州キリレンコ知事提供・ロイター

 ◇2カ所の集団墓地を発見

 ウクライナ東部ドネツク州のキリレンコ知事は7日、通信アプリ「テレグラム」に、リマンで2カ所の墓地が見つかったと投稿した。1カ所は200近い個別の墓が集まった市民の埋葬地で、もう1カ所には兵士と市民が一つの墓に集団で埋葬されているとした。【関連記事】ウクライナ東部リマンで集団墓地2カ所 180人の遺体埋葬

 ◇露軍が無人機「カミカゼ・ドローン」で攻撃

 ウクライナ南部ザポロジエ州のスタルク知事は7日、通信アプリ「テレグラム」に、ロシア軍がイラン製無人機「シャヘド136」でザポロジエ市内の2カ所の施設を損傷させたと投稿した。この無人機は体当たりして攻撃することから「カミカゼ・ドローン」と呼ばれる。イランは、ロシアへの武器供与を否定している。【関連記事】ロシア軍がザポロジエに無人機「カミカゼ・ドローン」攻撃 イラン製

 ◇ロシア、東部軍管区の司令官も解任

 ロシアのニュースサイト「RBC」は7日、ロシア軍東部軍管区のチャイコ司令官が解任されたと報じた。3日には西部軍管区の司令官も交代しており、ウクライナ戦線での劣勢の責任を取らされる形で、相次いで更迭された可能性がある。【関連記事】ロシア軍、司令官また解任 ウクライナ戦線劣勢の責任取らされたか

 ◇米大統領、露の核使用の脅し「アルマゲドンに直面も」

 バイデン米大統領は6日、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が核兵器の使用を示唆していることについて、世界が1962年のキューバ危機以来「アルマゲドン(世界最終戦争)」の脅威に直面する可能性があると危機感をあらわにした。ニューヨークであった政治資金集めの会合で支持者らに語った。バイデン氏は、ウクライナ支援の継続を表明しながらも「困難な決断を迫られている」と発言した。【関連記事】ロシア核の脅し「アルマゲドンに直面」 バイデン氏、危機感あらわ

[ad_2]

Source link