高市氏、止まない首相への不満/「中国という言葉は出すなと言われた」の暴露に、政府関係者「摩擦を起こすような発言は控えてほしい」/ネット「図星を突かれた媚中政権」

高市氏、止まない首相への不満

岸田文雄内閣の一員である高市早苗経済安全保障担当相が、首相への不満を漏らす場面が目立つ。先月はテレビ番組で、経済安保に関する機密情報の取り扱い資格「セキュリティー・クリアランス(SC、適格性評価)」の制度化に向けた法改正をめぐり、「中国という言葉は出さないでくれと言われた」と暴露して波紋を呼んだ。

SCは中国への機微情報流出防止も念頭に置くが、政府は「特定の国を想定したものではない」とのスタンスだ。政府関係者は「必要ない摩擦を起こすような発言は控えてほしい」と眉をひそめる。

SCは、機密情報へのアクセスを一部の民間の研究者・技術者や政府職員に限定する仕組みだ。軍事転用が可能な技術や民間の国際競争力に関わる重要な情報が国外に流出することを防ぐ狙いがある。

ハイテク分野で台頭する中国を念頭に、制度導入で先行する米国や欧州の主要国からは、制度を持たない日本との共同研究で機密情報が漏れる可能性が警戒されてきた。放置すれば先端技術に関わる国際共同研究に日本企業が参加できなくなる恐れがある。(産経)

ネットの声

岸田が聞いたふりしてるから腹が立って来るのよ。

留学生の件見てたらもっと摩擦して欲しい。

聞く力あるんだから摩擦なんか起きないんじゃ無いっすか

まだまだ足りない。本当のこと言われたら、これか!

図星をつかれたから必死の岸田氏。言われるのが嫌なら中国に忖度するな!

間違えていたら正すのが普通。

必要な摩擦を起こす為にあえてした発言。もう媚中政権の実態は国民にバレている。

岸田、リンホウセイ、謝謝。親中の議員しかいない。岸田政権が続く限り日本はC国の意のまま。

必要ない摩擦ではなく『絶対必要な指摘』!