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ウクライナ国営の防衛産業企業「ウクロボロンプロム」は17日、最大1,000kmの作動範囲と75kgの弾頭重量をもつ無人航空機の開発がほぼ完了したと明かし注目を集めている。
開発がほぼ完了した無人航空機の一部を公開しているが、これが何なのかはよくわからない
ウクライナでは無人機開発が比較的活発で、ロシアとの戦争には間に合わなかったもののTB2とAkinciのギャップを埋めるUCAV「Sokol-300」の開発経験があり、戦術用途の小型UAVも複数実用化することに成功しているが、国営の防衛産業企業「ウクロボロンプロム」は17日「最大1,000kmの作動範囲と75kgの弾頭重量をもつ無人航空機の開発がほぼ完了した」と明かし注目を集めている。
詳細は不明だが「75kgの弾頭重量を備えている」と述べているので「自爆型の無人航空機」である可能性が高く、ロシア軍が都市攻撃やインフラ攻撃に使用しているShahed-136に近い存在なのだろう。
因みに開発がほぼ完了した無人航空機の一部を公開しているが、これが何なのかはよくわからない。
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※アイキャッチ画像の出典:Державний концерн “Укроборонпром”
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