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日本は11月に予定されている海上自衛隊の国際観艦式に韓国海軍を招待しており、日本との関係改善に意欲的な尹大統領が国際観艦式への参加を決断するかもしれないと報じられている。
自衛艦旗の掲揚が国際観艦式への招待を断る理由にはならない
韓国海軍の関係者は21日、日本が海上自衛隊の国際観艦式への招待状を1月に送ってきたと明かし「日本との関係改善に意欲的な尹大統領が国際観艦式への参加を決断するかもしれない」と言及、さらに日本は人道的な海難救助訓練の共同実施も提案してきたと述べている。
特に興味深いのは「自衛艦旗の掲揚が国際観艦式への招待を断る理由にはならない」と韓国海軍の関係者が言及している点だ。
この関係者は「海上自衛隊の自衛艦旗は国際的に認められたもので、これまでも両国の海軍が参加する国際演習で使用されてきた。そのため自衛艦旗を理由に国際観艦式への艦艇派遣を見送るのは妥当ではない」と述べており、日本との関係改善のため尹大統領がどのような決断を下すのかに韓国メディアは注目している。
因みに尹大統領は日本との人道的な海難救助訓練についても前向きに検討していると報じられている。
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※アイキャッチ画像の出典:海上自衛隊
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