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FIFAワールドカップ日本代表の第2戦の対戦相手国・コスタリカでは、日本戦の観戦が盛り上がるように、ファンのための「特別措置」が発令された。
コスタリカで日本戦のキックオフは午前4時。首都・サンホセでは、飲食店の営業は普段は午前2時半までとなっているが、試合当日の「特別措置」で、営業時間を午前7時まで延長することを当局が許可した。試合前のサンホセの天気はあいにくの雨ながら、飲食店の店員からは「人が来るかは天気次第だな」とファンが集まることに期待の声も上がった。
一方で肝心の試合の行方については、コスタリカファンのコメントは曇りがちだ。ファンからは「日本の方が有利だ。初戦で(コスタリカは)パンチをくらったから」「日本はいいディフェンスで、動きが早い」といった声が聞かれた。
試合開始の日本時間午後7時(コスタリカでは午前4時)、熱いファンが「特別措置」のバーに集結する。
国際取材部