中国の白鶴灘水力発電所、全発電ユニットが稼働開始

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中国の白鶴灘水力発電所、全発電ユニットが稼働開始

白鶴灘水力発電所(2022年12月20日提供)。(c)CGTN Japanese

 同発電所は四川省(Sichuan)涼山イ族自治州寧南県(Ningnan)と雲南省(Yunnan)昭通市(Zhaotong)巧家県の県境を流れる金沙江の主流に建設されています。両岸には世界最大容量となる100万キロワット級の水力発電ユニット16基が設置されています。発電所の総発電容量は三峡プロジェクトに次ぐ1600万キロワットに上ります。これまでに稼働が始まっている発電ユニットによる発電量は530億キロワット時を超えているということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News

CGTN Japanese

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