ガーランドがトランプを起訴するほど愚かであっても、出馬して勝つことはできる
不法に構成され実施された1月6日の委員会は、ドナルド・トランプを2024年に再出馬させないために刑事起訴するよう照会した。憲法やアメリカの歴史に疎い民主党の問題は、たとえトランプが連邦刑務所の奥深くにいたとしても、出馬して勝てない理由がないことだ。
合衆国憲法は、大統領になるための要件については簡潔である。第2条第1項にはこうある。
自然生れの市民、またはこの憲法が採択された時点における合衆国市民以外の者は、大統領になる資格を有しない。また、35歳に達していない者、および14年間合衆国内に居住していない者は、大統領になる資格を有しない。以上だ。
生まれながらの市民で、35歳以上であり、14年間米国に居住していること。いかなる種類の犯罪で起訴された者、有罪判決を受けた者、あるいは投獄された者でさえ、大統領に就く資格がないという要件はないのである。
民主党が忘れているのは、アメリカではすでに、扇動罪で有罪判決を受けた重罪犯が、そうすることで資格を失うと誰も文句を言わずに、刑務所にいながら大統領選に立候補したことがある、ということだ。その人物は、インディアナ出身の熱烈な社会主義者で、世界産業労働者協会(通称「ウォブリーズ」)の創立メンバーの一人だったユージン・V・デブスである。
もしガーランドが賢明であれば、トランプを告発することを拒否するだろう。起訴すれば、トランプは殉教者になり、それによって普通のアメリカ人に対する彼の地位が高まることを認識するからだ。
しかし、ガーランドが賢明でなければ、トランプは出馬し、勝つかもしれない。そして、勝った後は、自分自身を恩赦することができ、まさに、輝かしい勝利となる。
ネットの声
左派はトランプを出馬させない方法を見つけようとするだろう…それが彼らのDNAなのだから……。
文明は、最初はゆっくりと、やがて一気に崩れ去る。民主党が持ってきたのは、カオス、暴力、貧困、病気、病だ。
バイデンが大統領を始めたら、刑務所に行くことになると思う。多分そうなる。
誰もこの狂気の民主党の集団のために死ぬに値しない。誰もだ。
あの抗議者たちは左翼の人たちだ。もし保守派が左翼の作ったものに抗議しようとしたら、扇動者、反乱者の烙印を押され、刑務所に入れられるだろう。
民主党はトランプを落選させようとしてるだけ。壁に十分な量の排泄物を投げつければ、彼を失脚させるのに十分な量が付着すると考えているのだ。愚かだ。
民主党は狂気だ。狂気の中にいる。トランプが怖くて仕方がないのだ。2024には必ず勝って、バイデンを檻の中に入れてもらいたい。