22世紀は中国・韓国崩壊の世紀だ。
韓国が「世界で最も老いた国」になり、中国の人口は半数になる…将来性が危うい「東アジア」の未来
2022/12/31(土) 6:50配信 現代ビジネス
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2050年までに起きる世界人口の変化の最大の特徴は、「中央・南アジア」の人口が「東アジア・東南アジア」を抜き、「サハラ砂漠以南のアフリカ」が遜色ない規模にまで拡大する3大エリア時代になるということだ。人口の軸が今世紀中に西へ、西へと少しずつ移動していくのである。
社会発展の度合いは国ごとに異なるのでそのまま国際マーケットのニーズの変化を意味するわけではないが、人口の軸が西に移動していくにつれて日本においてはあまり馴染みのなかった国々との交流の必要性が増すことは間違いない。
激変する韓国・中国
一方、近隣国はどうかといえば、東アジア諸国は世界で最も激変する地区だ。これから少子高齢化が深刻になるためである。
韓国の合計特殊出生率はこの数年「1.0」にも及ばぬ超低水準を推移しているが、韓国統計庁によれば、2021年は0.81にまで下がった。この結果、総人口は2022年の5162万人から2070年には3765万人へと27.1%も減少するという。2070年の高齢化率は46.4%となって生産年齢人口(46.1%)をも上回る。「世界で最も老いた国」になる見通しだ。
中国の変化も著しい。中国の統計データは政府に都合よく改ざんされることが多いとされるが、国連の推計によれば、合計特殊出生率は日本より低く2022年は1.18だ。中国も韓国と同じく危機的状況にある。国連は2030年には1.27、2040年には1.34、2050年には1.39になるとして将来人口を計算している。
日本貿易振興機構(JETRO)が「世界人口推計2022」を基に今後の中国を展望しているが、総人口は2022年(7月1日時点)の14億2589万人をもってピークアウトし、2023年にはインドに追い越される。
2030年に14億1561万人、2040年は13億7756万人とカーブを急にしながら減っていく。2100年には7億7000万人ほどになる見込みだ。一方のインドは、2063年の16億9698万人まで増え続けると推計している。
中国の将来人口については、国連の推計とは別に中国国内の学者もさまざまな試算を行っているが、衝撃的なのは西安交通大学の研究チームの予測だ。
香港紙が伝えたところによれば、合計特殊出生率を1.0として推計した結果、2050年の総人口は7億人台にまで減るというのだ。2022年は1.18であり、荒唐無稽な予測とは言えない。
本当に30年も経たないうちに総人口が半減近い水準になったならば、中国社会は混乱に陥り、経済低迷は避けられない。
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ワトソン君年明けから、崩壊の話題が多いですね(笑)
黒井やはり2023年、ただごとでない何かが起こるのだろう。特に中国の衰退を伝える記事が多い。人口が今年インドに負けるのもそうだし、去年からとうとう減少に転じてしまったらしいからな。
ワトソン君中国の衰退の、始まりですね・・・。でも、意地悪クラブを倒すためには必要なプロセスです。
黒井ゼロコロナをやめたらあんなに酷い感染爆発が起こるし、世界各国から拒否されて再び検疫が復活したからな。この状態で内戦でも起きたらどうなる?
ワトソン君ホントですね!今まで言ってた事が、全部実現すると思います。
黒井出生率も日本よりはるかに低いと分かってるわけだし、中国の時代はもう一生来ないね。親中のインフルエンサーとか藤田某は早く帰国した方がいい。
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・韓国の出生率がずっと低いのは、超学歴社会だからですか?
・日本は敗戦後貧しい時代から高度経済成長して、社会保障はその頃からの人が支えてきました
・中国のGDPがアメリカを上回ると予想されても、長く続かないと思います
・台湾も出生率は1をちょっと上回る程度で、日本よりずっと低い水準です
黒井中国のGDPが米国を上回るという予測に基づき、今米国は中国を制裁で潰そうとしている。つまり分かるな?
ワトソン君そういう事なんですね(笑)
ワトソン君中国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けて下さい!さようなら!