韓国サムスン「助けて!半導体価格下落が止まらない!減産に突入!」 あっそ

サムスンも結局減産だとさ。「技術的減産であって人為的じゃない」などと言い訳を並べている。

韓国、半導体氷河期…サムスン電子「技術的減産」に突入
1/12(木) 9:26配信 中央日報日本語版

メモリー半導体需要急減の中でも「人為的減産はない」という立場を守ったサムスン電子が、工程転換などを通じた「技術的減産」に入った。サムスン電子はこの数年間半導体生産ラインにウエハー投入を減らす人為的減産をした前例がない。ただ需要変化により生産ラインを弾力的に運用してきたが今年1-3月期もこうした対応に出たのだ。

11日の関連業界によると、サムスン電子は昨年10-12月期以降半導体生産ラインの最適化と次世代製品工程転換などを進め、最近メモリー半導体出荷量が減少した。これを「自然減産」または「技術的減産」と呼ぶ。

サムスン電子メモリー事業部のハン・ジンマン副社長は昨年10月に米シリコンバレーで開かれた「サムスンテックデー2022」で減産計画を問われ、「現時点では(減産)議論はない。人為的減産はないという基調」と答えた。すでにマイクロンやSKハイニックスなど競合企業は減産に入った状態だった。メモリー半導体需要が急減し在庫が雪だるま式に増えるからだ。

市場調査会社トレンドフォースは「メモリー企業の減産にもPCメーカーは9~13週分、スマートフォンメーカーは5~7週分の在庫を保有しており、今後在庫処理過程で価格下落は続くだろう」と予想する。

SKハイニックスは昨年10月の7-9月期業績カンファレンスコールで、「業界在庫規模が非常に高い水準と予想されるだけにウエハー投資を最小化し工程転換投資も一部遅らせる計画」と明らかにした。在庫増加と需要減少に対応するため自然減産だけでなく人為的減産もするという意味だった。

市場調査会社トレンドフォースは9日付の報告書で「マイクロンなど競合企業が(人為的)減産に入った状況でもサムスン電子だけ『競争力のある価格政策』で在庫水準を減らすのに成功した」と評価した。製造原価削減と工程最適化、正確な需要予測能力を備えたサムスン電子は人為的減産がなくても在庫調節が可能な唯一の企業という意味だ。

ただメモリー業況サイクルがまだ底に達していないという意見が多く、いつまで人為的減産をせずに耐えられるかはわからない。投資銀行ゴールドマン・サックスはサムスン電子の昨年10-12月期業績が発表された直後、「市場の期待に満たない業績はメモリー収益性悪化に起因したもので、(人為的)減産の可能性がさらに大きくなった」と予想した。市場調査機関オムディアが集計したDRAM固定取引価格平均はDDR4(8Gb)基準で2021年8月末の4.1ドルから昨年末には2.21ドルまで下落した。価格下落傾向は次世代製品需要が増え減産効果が発生する今年7-9月期以降に落ち着く見通しだ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/66c9518f10b89def754f22e6d2a49162316f432c

黒井人為的減産ではない、自然減産なのだ!と言われても苦しい釈明にしか聞こえない。他社とは違い減産の規模は小さいとだけ言えばいい。増産が当たり前の強気姿勢だったサムスンですら減産という事実そのものが、今の半導体市況の苦しさを物語っていると言える。韓国にはそれしかないから、国家丸ごと沈没だ。

黒井かつてトランジスタがそうだったように、メモリー半導体も8GBが1ドルを切ったら用途が広がり社会を変えていくかもしれない…というネットユーザーの意見が目を引いた。韓国が殿様商売をやってる限りそういう時代は来ないとも言える。つまり韓国経済の崩壊こそが人類の発展には必須と言えるのである。