日本企業への配慮要請 河野氏、メキシコ外相に

[ad_1]

メキシコのエブラルド外相(左端)と会談する河野外相(右端)=29日午前、大阪市(代表撮影)
メキシコのエブラルド外相(左端)と会談する河野外相(右端)=29日午前、大阪市(代表撮影)

 河野太郎外相は29日午前、メキシコのエブラルド外相と大阪市内で会談し、北米自由貿易協定(NAFTA)を見直した新協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」を踏まえ、「メキシコには1200社を超える日本企業が進出しており、配慮をお願いしたい」と述べ、ビジネス環境の変化による悪影響が出ないよう働き掛けた。

 両氏は、トランプ米政権が不法移民対策で国境を接するメキシコに圧力をかけている現状に関して意見交換。河野氏は、移民問題の解決に向けた協力について調整を進める考えを示した。

[ad_2]

Source link