政府は2日午前、九州で続く大雨に関する関係閣僚会議を首相官邸で開いた。
安倍晋三首相は「大雨は今後も続く恐れがある」としたうえで、「昨年の西日本豪雨による大災害を思い出し、適切な避難行動につながる分かりやすい情報発信を行い、先手先手の対策を講じてほしい」と述べた。
また、首相は山形県沖を震源とする6月中旬の地震から2週間がたったことに触れ、住宅の修繕や観光業の風評被害対策、道路や港湾の復旧などに取り組むよう指示した。
政府は2日午前、九州で続く大雨に関する関係閣僚会議を首相官邸で開いた。
安倍晋三首相は「大雨は今後も続く恐れがある」としたうえで、「昨年の西日本豪雨による大災害を思い出し、適切な避難行動につながる分かりやすい情報発信を行い、先手先手の対策を講じてほしい」と述べた。
また、首相は山形県沖を震源とする6月中旬の地震から2週間がたったことに触れ、住宅の修繕や観光業の風評被害対策、道路や港湾の復旧などに取り組むよう指示した。