韓国「日本とのスワップ再開可否について議論されず」

[ad_1]

5月2日、韓国と日本の財務大臣会議が、7年ぶりに再開された。韓国側は、秋慶鎬(チュ・ギョンホ)経済副首相兼企画財政相が出席し、日本側は鈴木俊一財務相が出席した。会議は、仁川市延寿区(インチョンシ・ヨンスグ)の松島(ソンド)コンベンションセンターで、「第56回アジア開発銀行(ADB)年次総会日韓財務大臣二国間会議」として開催された。

秋慶鎬経済副首相は、会議で鈴木財務相と会談し、日本側のホワイトリスト(輸出審査優遇国)の復元が早急完了することを希望する旨を述べた。両国は今年、日本でも日韓財務相会議を開くことで合意した。しかし、2015年以来中断されている日韓通貨スワップの再開の可否については、会議で議論されなかった。

コメント欄では以下のような批判的な意見が並んだ。

「今の韓国とスワップの議論は起きなくても当然だし、今後協議する必要もないと思う。以前のスワップが日本にとって何のメリットもないという前例があるんですから。今の韓国の信頼度を考えると、スワップだけでなく本来ならホワイト国扱いもしなくてもいい事だと思うのですが…」

「韓国との通貨スワップ協定なんて、日本の国益にならないものだ。こんなものを結んだら、少なくない日本人が岸田政権を見限るのは間違いない。」

「日本には何もメリットが無く、また韓国側の要請も無い通貨スワップの議論が遡上に乗るはずは無いと思いますが。また、両国の通過スワップに関しては過去のやり取りも公表されている事から、日本国民の反発は強いでしょうね。」

「通貨スワップ、日本にとってデメリットでしかないので、日本人には全くもって迷惑な話なんです。基軸通貨と地域しか使えない交換券と交換するメリットなし。日本と韓国との通貨スワップとは、日本の血税が無駄に使われるだけ。その事実は日本国民は知るべきやと思います。政府も日本国民に問うべきやと思います。」

「『ホワイトリストの復元が早急完了することを希望する』希望するのは勝手ですが、各官僚内によると選挙があると考えて後回しになります。公式サイトによると、条約のための項目内容のための書類作成のための打ち合わせのための食事会のための名刺交換を10年後ぐらいに気が向いたら開催するとのことです。」

「岸田君は日韓関係改善の為、スワップ締結する可能性大だと思います。」

韓日財務大臣、7年ぶり会談…日韓通貨スワップの再開は議論されず

[ad_2]

Source link