韓国マンション建設現場で地下駐車場が崩壊 May 5, 2023 by Yasushi Share this… Facebook Twitter Line Email Telegram Blogger Get Pocket Messenger 2022年7月に始まった韓国・仁川黔丹(インチョンコムダン)新都市のマンション建設現場で、先月29日午後11時30分ごろ、地下駐車場(1、2階)の屋根スラブ(970平方メートル)が崩壊する事故が発生した。関連: トランプ大統領「ウクライナとロシアは共に勝利を宣言すべき 歴史が裁くだろう」 幸いなことに、夜間の事故であったため人的被害はなかった。 事故が発生した場所は、コンクリート打設や盛土などの主要工程が終了しており、スラブ自体も完成していた状態だった。 スラブ上部には、2021年3月に土砂1メートル程度を盛土した後、歩道設置用コンクリートの打設や子供の遊び場区間に土砂を除去し、ブロックなどを設置する作業が行われたことが確認されている。関連: 【ウクライナ戦況】25年10月17日。プーチン最悪の悪夢が現実化!トマホークとタウラスミサイルがロシア本土を襲う…米国の「許可」で始まった最終段階。 現在、施工会社が崩壊原因を調査している。特別な外力が働いたわけではないため、構造上の問題が原因と考えられており、工事関係者を対象に調査を進めている。 このマンション建設は、約1600億ウォン(約160億円)を投入し、2021年5月27日に着工され、今年10月27日に完工予定だった。工程率は現時点で67%に達している。 コメント欄では以下のような意見があった。関連: 中国で「パンダ虐待」デマが拡散、保護施設が異例の声明発表 – 過激ファンの暴走とフェイクニュースの危険性 「この崩落事故は設計ミス、構造計算の誤り、工事事業者の手抜きや工程管理ミスによるもの。日本でも同様の事故は起きているが、基準が改正されないのは政府関係者や組織の安全管理の無関心さが現れている」 「建築資材の高騰もあっていろいろ抜いたのか。この地下駐車場での崩落事故から他の場所でも同様の事故が起きる可能性がある」 「向こうの動画を見ると崩落断面から短く垂れ下がる鉄筋の列が目に付く。これは他の崩壊事故と似ている。来年もまた別の場所で同様の事故が起こるかもしれない」 「地下駐車場は、ただ鉄筋コンクリートの板を乗せただけの単純な構造。周りに同じような駐車場があるはずで、やり直しが必要」 「韓国ではセメント不足が深刻で、石炭取り引きが中断されたことが原因でコンクリートの強度が低い可能性がある」 「主要構造体の荷重負荷の強度計算とプルーフが適切に行われていたのか疑問」 韓国・マンション建設現場で地下駐車場の屋根崩壊 Source link Share this… Facebook Twitter Line Email Telegram Blogger Get Pocket Messenger No related posts. 関連: 【速報】物言う株主・米ダルトン、英関連会社と共にフジテレビに対して第三者委員会の設置を要求する書簡「フジの一連の対応には欠陥がある」 速報 「ゴミ屋敷」と化した4LDK:20年の孤独が生んだ壮絶な現実 「子育てしやすい自治体ランキング」大阪圏版 5位は大阪府箕面市、4位は大阪市、ではトップ3は? 『M-1グランプリ2025』高比良くるまが語る“過剰演出”への疑問符 山口達也氏、アルコール依存症を乗り越え新たな道へ 年間100本の講演活動 東海テレビ小島会長、セクハラ疑惑で辞任:フジ系列に広がるハラスメント問題 ザ!鉄腕!DASH!!に迫る危機:国分太一降板と松岡昌宏の日テレ批判がもたらす波紋