韓国マンション建設現場で地下駐車場が崩壊 May 5, 2023 by Yasushi Share this… Facebook Twitter Line Email Telegram Blogger Get Pocket Messenger 2022年7月に始まった韓国・仁川黔丹(インチョンコムダン)新都市のマンション建設現場で、先月29日午後11時30分ごろ、地下駐車場(1、2階)の屋根スラブ(970平方メートル)が崩壊する事故が発生した。関連: 米経済の強さ背景に? ヤルデニ氏、S&P500「メルトアップ」相場入りを予想、2030年末までに60%上昇か 幸いなことに、夜間の事故であったため人的被害はなかった。 事故が発生した場所は、コンクリート打設や盛土などの主要工程が終了しており、スラブ自体も完成していた状態だった。 スラブ上部には、2021年3月に土砂1メートル程度を盛土した後、歩道設置用コンクリートの打設や子供の遊び場区間に土砂を除去し、ブロックなどを設置する作業が行われたことが確認されている。関連: サッカー界に衝撃:リヴァプールFWディオゴ・ジョタ選手、交通事故で死去 現在、施工会社が崩壊原因を調査している。特別な外力が働いたわけではないため、構造上の問題が原因と考えられており、工事関係者を対象に調査を進めている。 このマンション建設は、約1600億ウォン(約160億円)を投入し、2021年5月27日に着工され、今年10月27日に完工予定だった。工程率は現時点で67%に達している。 コメント欄では以下のような意見があった。関連: IAEA査察官がイラン退去 「この崩落事故は設計ミス、構造計算の誤り、工事事業者の手抜きや工程管理ミスによるもの。日本でも同様の事故は起きているが、基準が改正されないのは政府関係者や組織の安全管理の無関心さが現れている」 「建築資材の高騰もあっていろいろ抜いたのか。この地下駐車場での崩落事故から他の場所でも同様の事故が起きる可能性がある」 「向こうの動画を見ると崩落断面から短く垂れ下がる鉄筋の列が目に付く。これは他の崩壊事故と似ている。来年もまた別の場所で同様の事故が起こるかもしれない」 「地下駐車場は、ただ鉄筋コンクリートの板を乗せただけの単純な構造。周りに同じような駐車場があるはずで、やり直しが必要」 「韓国ではセメント不足が深刻で、石炭取り引きが中断されたことが原因でコンクリートの強度が低い可能性がある」 「主要構造体の荷重負荷の強度計算とプルーフが適切に行われていたのか疑問」 韓国・マンション建設現場で地下駐車場の屋根崩壊 Source link Share this… Facebook Twitter Line Email Telegram Blogger Get Pocket Messenger No related posts. 関連: 動静途絶えた中国外相 台湾メディア「女性問題」と報道 速報 元うたのお兄さん・横山だいすけ 変ぼう姿に仰天「どうしたの」「衝撃」「!?」「あぁ」「かっこいい~」 松嶋尚美の13歳息子に「めちゃくちゃ男前になって」の声!『さんま御殿』で親子共演 年の差17歳夫婦 めぐ&ハズム:結婚への決め手は娘の存在だった TWICE モモ、完璧美ボディの“キャミソール&ミニスカ”姿に154万「いいね!」 夏の車内に猫134匹を置き去り。28匹が死に、大半は衰弱し切っていた。動物虐待の容疑で飼い主を逮捕(アメリカ) トランプ大統領 4日から各国へ関税通知を行うと明言「おそらく10〜12カ国に送る」 関税率は10%→70%に・8月1日から適用へ