「徴用工」踏み込んだ首相 それでも韓国世論は反発か
5/7(日)
7日に訪韓した岸田文雄首相は尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領との共同記者会見で、両国間の最大の懸案となってきたいわゆる徴用工訴訟問題を念頭に「当時厳しい環境のもとで多数の方々が苦しい、悲しい思いをされたことに心が痛む思いだ」と述べた。
歴代政権の立場を踏襲するとした3月の前回会談から一歩踏み込んだ発言となったが、韓国世論はより具体的な言及を求めており、反発の声も上がりそうだ。
岸田首相は、今回の発言が徴用工問題の当事者に向けたものかを韓国人記者に問われ、歴代政権の立場とは別個に「私自身の心情を伝えたものだ」と答えた。
当事者の大部分が韓国政府の解決策に応じる形となったにもかかわらず、韓国では今回の会談を控え「岸田首相は今回も韓国の世論を無視して歴史問題に『沈黙』するのか」(革新系のハンギョレ紙)などと、日本の対応を「不十分」とする声が大勢を占めた。
ネットの声
白川司氏「岸田首相のこの発言はあまりに軽率。ホワイト国は許容するが、これはない。単なる期間工が徴用工にされていることをこれから反駁しようとしていたのに、なんてことを言ってくれたんだ。嘘で侮辱するなど国を命がけで守ろうとした先達たちに申し訳ないと思わないのか。それでも日本のトップか。
言えば言うほどつけあがるんだよ。あなたが日韓合意で失敗した。
岸田はまた騙された。3度目だ!
何故心が痛むのか?国民に説明頂きたい!
どうしようもないわ。もう辞めてくれ!
詫びればことが済むと思ってるのか。いい加減学べ!
韓国に対して気を使いすぎてる。首相がリップサービスで下手なことを言うとまた問題を蒸し返してやれ謝れ、保障だと騒ぎ出すんだよ。
「シャトル外交」だからといって、必要もないのに首相が訪韓などするから余計なことを言う羽目になる。
やってくれた!無能!!!
これでまた言質を取られた。ばかなことをしてくれた。
謝ったら逆効果がまだわからないのか、能無し!
勝手に日本に来た人間に何を謝ってるんだ!
岸田首相に問いたい。日本は強制的に過酷な労働をさせたのか!まるで日本が加害者のような言いぶりではないか。
少なくとも日本の認識としては徴用工など存在しない。ただの募集工であって本人の希望で就職しただけなのに 敗戦近くで仕事がきつかったから保証しろと言っているだけ!それをなぜ詫びる?