韓国保守紙「誠意ある対応」 韓国左紙「誠意なかった」 May 9, 2023 by Yasushi Share this… Facebook Twitter Line Email Telegram Blogger Get Pocket Messenger 5月8日、日韓首脳会談において、岸田首相がいわゆる元募集工問題について「心が痛む」と述べたことが、韓国メディアにおいて論調が割れている。 保守系の大手紙である「朝鮮日報」や「東亜日報」は、岸田首相の発言を大きく取り上げ、「当時、厳しい環境のもとで多数の方々が大変苦しい、悲しい思いをされたことに心が痛む」と述べたことを「誠意ある呼応」として肯定的に評価している。一方、「ハンギョレ新聞」は、今回も明確な謝罪と反省がなかったと批判的に報じている。 また、与党は「発展的な日韓関係の新たなページが切り開かれた」と成果を強調し、最大野党は「歴史を忘れた希代の屈従外交」として批判している。 コメント欄の意見: 「韓国が日本に謝罪を要求するのには根拠がない。国際法を学べ」 「岸田首相の『心が痛む』発言は不適切だ。募集工問題は存在しないし、協定で解決済みだ。政権が変わるたびに約束は反故にされる」 「報道機関が他国の報道を報道することに何の意味があるのか。論調が割れるのは左派か保守かの違いでしかない」 「『当時、厳しい環境のもとで多数の方々が大変苦しい、悲しい思いをされたことに心が痛む』と発言する岸田首相の余計なことは聞きたくない。余計なことを言うな」 「もう謝罪する必要性を感じない。韓国は歴史問題で攻撃すれば日本は怯むということをよく分かっている。増税などくだらないことしかやらないこんな首相って終わってるよ。有権者の自業自得やな」 「『心が痛む』という意味を謝罪と解釈するのは早計。過去のことを許さない自慢するということをやめて、将来に向き合った話し合い、お互いに共存していくための言葉だと、解釈の仕方を変えるべきだ」 岸田首相「心が痛む」発言 韓国メディアは論調割れる Source link Share this… Facebook Twitter Line Email Telegram Blogger Get Pocket Messenger No related posts. 関連: 安倍首相「トランプよ、韓国文在寅の言葉を信じるな」 ⇒ 正しかった 速報 私立恵比寿中学の星名美怜、突然の契約終了報告「14年間はかけがえのない宝物」今後の活動未定 三笠宮家の確執:百合子さま薨去で深まる溝、信子さま「玄関払い」の真相 習近平主席、舛添要一氏らと面会へ 日中関係改善の兆しか? 韓国の高齢者、78%が生計のために働く厳しい現実:数字の裏に隠された高齢者雇用の課題 兵庫県知事選:広報戦略の炎上、何が問題だったのか? 年収103万円の壁見直し:地方財政への影響と「分離案」の波紋