プロゴルファー、ホテルで中学生にみだらな行為…生徒の家出を機に事件発覚

茨城県警察本部

　茨城県警は１２日、土浦市のプロゴルファーの男（３１）を児童買春・児童ポルノ禁止法違反（児童買春）の疑いで逮捕した。

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　発表によると、男は今年１月３０日、つくば市内のホテルで、県内に住む男子中学生（１４）が１８歳未満と知りながら、現金を渡す約束をしてみだらな行為をした疑い。２月に入って中学生が家出して行方不明になり、県警が捜索。その後、中学生は見つかり、事情を聞いたところ、事件が発覚したという。

　県警は男の認否を明らかにしていない。２人はインターネットの掲示板を介して知り合ったという。