「世界で最も煩わしい虫」…ソウル江南の住宅街疑いの通報で大騒ぎ=韓国

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「世界で最も煩わしい虫」…ソウル江南の住宅街疑いの通報で大騒ぎ=韓国

今月17日、コミュニティサイトに掲載されたシロアリと推定される虫[コミュニティ キャプチャー]

18日、環境部によると、前日ソウル江南区論ヒョン洞(カンナムグ・ノンヒョンドン)のある住宅からシロアリが発見されたという通報があり、国立生物資源館と国立生態院が調査に乗り出した。

環境部関係者は「通報者の自宅から発見した死体に対してどのような種なのか確認作業を行っている」とし「調査結果は早ければ19日に発表する」と話した。

前日コミュニティサイトには「窓を開けて出かけたら家に数十匹がいる」としてシロアリとみられる虫の写真が投稿された。

釜山(プサン)大学のパク・ヒョンチョル教授は聯合ニュースに「コミュニティサイトに掲載された写真だけを見ると、レイビシロアリ科(Kalotermitidae)に属するシロアリとみられる」として「事実なら非常に深刻な状況」と話した。

パク教授の説明によると、レイビシロアリ科は水分のない乾木も食べる。家の家具もこのシロアリのえさになり得る。

パク教授は「国内のシロアリは湿って日陰のところにある木だけ被害を与えるといえば、レイビシロアリ科はすべての木を蝕む」として「世界的に最も煩わしい虫に選ばれる」と話した。

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