市川猿之助が救急搬送、仕事は順調…性加害疑惑報道でパニックに? 現場では気遣いの人、神経質で打たれ弱い面も

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市川猿之助が救急搬送、仕事は順調…性加害疑惑報道でパニックに? 現場では気遣いの人、神経質で打たれ弱い面も

「二代目市川亀治郎大博覧会」でお練りを行ったときの猿之助。歌舞伎の発展に尽力し、最近の仕事も順調だったが…

【写真】人気漫画「ワンピース」をもとにしたスーパー歌舞伎の会見で笑顔を見せる猿之助

歌舞伎界の革命児に何があったのか。周囲の関係者からは心配や驚きの声が上がった。

猿之助は3日から「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」に出演。18日も昼夜2公演が控えていたが、昼公演は中止され、夜公演は代役が立てられた。

8日に投稿した自身のインスタグラムでは、前日7日夜公演での宙乗り1400回達成を報告。スタッフや弟子、ファンの支えに感謝して「これからも翔び続けます」と誓ったばかりだった。

本紙の取材に舞台関係者は「猿之助さんは気遣いの人。一方で自分や共演者、スタッフにも妥協がないから、みんながついていく」と証言。28日の千秋楽まで仕事を全うすると思われていた。

だが、この日、週刊誌「女性セブン」が、猿之助が共演者らにキスや体を触る行為で「性的スキンシップ」を求め、断ったスタッフが公演から外されたこともあったと報道。同じタイミングで〝自殺未遂騒動〟が起こった。

猿之助ならば、周囲に大きな迷惑をかけることは十分承知していたはず。猿之助をよく知る関係者は「彼の仕事に関する責任感は人一倍」と語る。その象徴が「スーパー歌舞伎」だ。

伯父の市川猿翁(83)が、現代的な演出を取り入れて1986年に初演した画期的な演目。猿之助が2014年から「スーパー歌舞伎Ⅱ」として上演してきた。

猿之助と仕事をともにした関係者は「実は猿翁さんが『スーパー歌舞伎』のパリ公演を体調不良で断念した過去がある。その思いを継ぎ、実現するために復活させた」と説明。17年には若い世代に歌舞伎を広めるため親交のあるデュオ、ゆずの北川悠仁(46)にスーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」の主題歌制作を依頼していた。

同作では上演中に左腕を骨折する重傷を負ったが、翌年に〝リベンジ公演〟を達成。別の関係者は「役者として仕事に命をかけていた人だから、仕事をおろそかにする訳がない。それを考えられないほどショックだったのでは」と、責任感の強さと繊細な人柄ゆえに起きた事態だと推察した。

警視庁は猿之助の回復を待って事情を聴く方針。どんな真相が語られるのか注目される。

★悩みなどの相談窓口

厚労省は、生きることに悩んでいる人々に、電話などで相談してほしいと呼びかけている。HPで紹介している主な電話相談窓口は次の通り。SNSの窓口の紹介とQRコードも表示している。 ▽こころの健康相談統一ダイヤル (0570)064556(対応の曜日・時間は自治体により異なる) ▽日本いのちの電話 ナビダイヤル=(0570)783556(午前10時~午後10時)、フリーダイヤル=(0120)783556(午後4~9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)

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