韓国航空機であわや大惨事 上空で30代男性が扉開放し乗客はパニック!着陸後に緊急逮捕も動機は黙秘

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韓国航空機であわや大惨事 上空で30代男性が扉開放し乗客はパニック!着陸後に緊急逮捕も動機は黙秘

画像はイメージです(Hbrlnd@jbb12f/stock.adobe.com)

 これに先立ち26日午前11時58分(現地時間)、済州航空を出発し大邱(テグ)空港へ向かったアシアナ航空OZ8124が、上空でドアが開く事故が発生。当時、機内非常口側の座席(31A席)に搭乗していた30代の乗客A氏が非常口レバーに触れてドアが開放され、航空機スライドの一部が破損した。航空機は午後12時45分ころ、ドアが開いたまま大邱空港に到着。旅客機内ではA氏含め乗客194人が搭乗しており、呼吸困難などの症状を訴えた乗客12人は病院に搬送された。過呼吸を訴えた乗客のほとんどは、27日に蔚山(ウルサン)で開かれる全国少年体育大会に参加する、済州地域の学生であることが確認された。

 韓国の航空保安法第46条によると「航空機の保安や運航を阻害する暴行・脅迫・危険行為、または出入扉・機器操作をした者は、10年以下の懲役に処する」とあるため、A氏も10年以下の懲役刑が下される可能性があるとみられる。また補償金額が相当ではないかという意見も。保険業界の関係者は「航空機事故が起きた場合、補償範囲は10億ウォン(約1億円)以上」とし「患者の状態および調査結果によって変わる可能性があり、調査が必要」と述べている。 

(よろず~ニュース・椎 美雪)

よろず~ニュース

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