「いつも明るくて 優しくて みんなから頼られる人」立てこもり事件で犠牲となった玉井警部補の大学時代 警察官としての”責任感”

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「いつも明るくて 優しくて みんなから頼られる人」立てこもり事件で犠牲となった玉井警部補の大学時代 警察官としての”責任感”

FNNプライムオンライン

【画像】「私たちのムードメーカー」玉井警部補の大学同級生の証言を見る

110番通報を受けて現場にかけつけ、命を落とした中野警察署の警部補・玉井良樹さん。

偶然にも、「めざまし8」のスタッフに玉井さんと大学時代を過ごした同級生がいました。

玉井さんと大学時代同級生だった「めざまし8」スタッフ:
玉井さんはお酒をよく飲み、よくしゃべる、私たちのムードメーカーでした。いつも明るくて、優しくて、みんなから頼られる人。よく相談にも乗ってくれました。

大学時代は体格がよく、どっしりとした印象だったという玉井さん。

玉井さんと大学時代同級生だった「めざまし8」スタッフ:
卒業後、ふるさとの長野県で警察官になり、数年後に同窓会で再会した時には、見違えるほどほっそりしていて、「警察官って大変なんだね」と話したことを覚えています。
ふるさと長野への思いが強く、責任感も人一倍 強かったので、警察官として身を粉にして働いていたのだと思います。

容疑者が女性をナイフで刺すのを目撃し、通報した人物は、パトカーで駆けつけた警察官に対して、容疑者が銃口を向ける瞬間を見たといいます。

目撃者:
犯人が猟銃持って追いかけてきて、(パトカーの)運転席側の所から猟銃の銃口を向けたんです。「俺らもやられる逃げろ」と。それから1、2秒後にダーンと散弾の音がして。「今度は俺らが向けられるかもしれない」って、もっとスピードを上げて2人で逃げていったら、それから数秒後にまたドーンともう一発。(パトカーの)ドアも開けてないところで、撃たれている。

玉井さんを含め、4人の尊い命が犠牲となった、立てこもり事件。

警察は今後、経緯や犯行の動機、被害者との関係など追及する方針です。

(めざまし8 5月26日放送)

めざまし8

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