タモリ 生番組の帝王も冷や汗の“進行クラッシャー”2人を告白「ひどい方たちです」に笑い

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タモリ 生番組の帝王も冷や汗の“進行クラッシャー”2人を告白「ひどい方たちです」に笑い

第60回ギャラクシー賞贈賞式に出席したタモリ(撮影・佐藤萌花)

 タモリは2022年度の「放送批評懇談会60周年記念賞」を受賞。今年4月で41年の歴史に幕を閉じた、テレビ朝日系深夜番組「タモリ倶楽部」や、現在も放送中のNHK「ブラタモリ」など、探究心や知的好奇心を刺激する数々の番組に携わった功績などが高く評価された。選考理由は「半世紀近く常にテレビやラジオの第一線で活躍してきた放送界への多大な貢献は、当会の60年におよぶ批評活動を記念して贈る賞にまさにふさわしく、心からの敬意を表するもの」。

 思い出の出演番組について問われると、タモリは自身が2014年まで32年にわたり司会を務めた、昼のバラエティー番組「笑っていいとも!」を挙げた。「いろいろあるけど、亡くなられた作家の有吉佐和子さん、『いいとも』にゲストでいらして、全部のコーナーをぶち壊して1人でしゃべって帰って行った。帰りがけにまだ客席にいましたからね」。さらに「その後、黒柳(徹子)さんが同じことをなさいまして、この2つは印象に残ってます」と振り返り、「ひどい方たちです」と続けた。今でも「ミュージックステーション」など、生放送番組に関わるが、そんな“生番組の帝王”が明かした冷や汗ものの経験に、会場はどよめきと笑いに包まれた。

 ギャラクシー賞は日本の放送文化の向上のため、優秀な番組や個人、団体をたたえる賞で、1963年に創設され、今年で60周年の節目を迎えた。対象は昨年4月1日~今年3月31日までの作品、個人、団体。

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