仲間には“ヘタレ君”と小バカにされ…ガーシー容疑者が重い腰を上げてようやく帰国のワケ

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仲間には“ヘタレ君”と小バカにされ…ガーシー容疑者が重い腰を上げてようやく帰国のワケ

ガーシー容疑者(C)共同通信社

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 3月24日には、兵庫県伊丹市にある実家に警視庁が家宅捜索が入り、ガーシー容疑者がインスタグラムで「77歳のオカンだけは、ほんまに勘弁して下さい」などと号泣しながら訴えかける場面があった。

「ガーシー容疑者の旅券はすでに失効しており、UAE当局が不法滞在で逮捕するかどうかに注目が集まっていました。ただ、このまま現地に滞在していたとしても暴露を目的とするYouTubeチャンネルの再開は見込みが立たず、そもそも暴露するネタももうない。この間、これまでガーシー容疑者を応援してきた現地にいる協力者たちも、『お前の残りの人生や“オカン”のことを考えたら早めに帰国して罪を償った方がいいのでは?』とやんわり説得に回っていたそうです。要するに、厄介者扱いですよ。それでも逮捕を恐れるガーシー容疑者が帰国を拒むため、最近、仲間内で“ビビリ君”とか“ヘタレ君”などと小バカにされる状況になりつつありました」(現地事情通)

「死なばもろとも」(幻冬舎)なんて勇ましいタイトルの本を出し、ダークヒーローと持ち上げられたことからマッチョなイメージがあるが、ガーシー容疑者は本来は繊細な性格だとか。仲間内の陰口を耳にしたことで傷つき、ようやく重い腰を上げて帰国を決めたのだろうか……。

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