広瀬すず「衝撃的」“人生で一番ビビった俳優”明かす「目が強すぎて…オーラとかが凄い圧倒されて」

広瀬すず

　女優の広瀬すず（24）が7日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。人生で最もビビった俳優について明かした。

【写真】広瀬すずが“人生で一番ビビった俳優”

　松岡昌宏から「人生で一番ビビった人は？」という質問をぶつけられた広瀬は「オーラ、圧、いい意味で、海老蔵さんです」と、同局で特別ドラマ「桶狭間～織田信長 覇王の誕生～」（2021年3月放送）で共演した歌舞伎歌舞伎俳優・市川團十郎（当時市川海老蔵）の名前を挙げた。同作は、十三代目市川團十郎白猿襲名を記念した作品で、團十郎は信長、広瀬は信長の正室・濃姫を演じた。

　広瀬は「ガッて見合うシーンがあって、目が強すぎて、最初、見られなくて」と苦笑。「でも、負けず嫌いなんで“見てやろう！”と思って、ガーッて。なのに、なぜか目をそらしてお芝居やってたら、意思疎通がブレると思って、凄い見てました、私も」と振り返り、「雰囲気ですかね、オーラとかが凄い圧倒されて、衝撃的でした」と話した。

　撮影での秘話を聞かれ、広瀬は「その時も京都で、お肉が食べたくて、ステーキ屋さんを予約してくださいました」と笑顔を浮かべた。