ウクライナ反攻進、東部州4集落奪還 南部州でも解放か

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ウクライナ反攻進、東部州4集落奪還 南部州でも解放か

ウクライナ国旗

【写真】ドネツク州の前線で砲撃するウクライナ軍戦車

一連の集落奪還は、ウクライナ軍の本格的な反攻作戦の一環とみられる。ゼレンスキー大統領は10日、詳細への言及を避けつつも、反攻着手を認めていた。

ウクライナメディアによると、ドネツク州でウクライナ軍が奪還した集落4カ所は、同国軍の反攻の主要方面の一つとされる同州西部ベリカノボシルカの近郊に位置。ロブコボエも、別の反攻方面とされるザポロジエ州オレホフやトクマクの近郊に位置している。

一方、南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダム決壊を巡り、同州のプロクジン知事は11日、洪水の浸水面積が139平方キロメートルから78平方キロメートルまで減少したと発表した。

ウクライナ側とロシア側の発表を合わせると、洪水の死者は計十数人に上り、計数十人がなお行方不明。ゼレンスキー氏は11日、国際刑事裁判所(ICC)の代表者らがヘルソン州を訪れ、調査を開始したと表明した。ウクライナ軍は11日、同国軍の前進を阻止するために露軍がザポロジエ州の小規模ダムを新たに破壊したと指摘した。

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