「死にてぇのか」ホームで喫煙を注意され逆ギレ 注意した男性は手を捻挫

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たばこの火を近づけてくる男性

【映像】火のついたたばこを顔に近づけてくる男性

撮影者「何やってんの」
男性「触ったね」
撮影者「危な」

 男性は撮影者に対し、たばこの火を近づける危険な行為を何度も繰り返す。なぜトラブルに発展したのか。撮影者の男性に話を聞いた。

「吸ってる方がいたので『ここ禁煙なので消してください。ダメですよ』って言っただけで。そうしたら(火を)消す仕草ではなくて急に顔に(火を)向けてきた」(撮影者)

 マナー違反を注意するとたばこの火で威嚇されたという男性が、その直後から動画を撮影し始めた。

男性「早く消してみろ!死にてぇのかよ!」
撮影者「なに吸ってんだよ!」

 身の危険を感じた撮影者がとっさにたばこを持った左手首を掴むと、高齢の男性はさらに激高する。

男性「触ったね、死にてぇのか」
撮影者「誰か駅員呼んでくれます?」
男性「早く呼べ!警察呼べ!」

 約1分間の動画の中で、男性は5回にわたって撮影者に火を近づけるような仕草をしていた。その後、撮影者は男性と共に近くの交番へ行ったが、夜勤の仕事があったためその場を後にしたという。押し問答を続ける中で撮影者は左手を捻挫。後日、医者から全治1週間のケガと診断された。

「たばこって結構な温度なので、さすがにちょっと当たったら嫌だった。怖かった」(撮影者)

 たばこの火は表面温度でも約300度あり、やけどしかねない危険な行為だ。撮影した男性は顔に触れる寸前までたばこを近づけられたという。

「本当に悪いことをしている自覚を持ってほしい。そういう時はやっぱりお巡りさんにお願いするしかないかなと」(撮影者)

 警察は今回の事案を把握していて、捜査を進めているという。

(『ABEMAヒルズ』より)

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