キャンドル氏 鳥羽氏に憤り、会見呼ぼうとも 広末は何度か「心が崩壊」巨大ピアス穴&入れ墨で涙流す場面も

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キャンドル氏 鳥羽氏に憤り、会見呼ぼうとも 広末は何度か「心が崩壊」巨大ピアス穴&入れ墨で涙流す場面も

 会見をするキャンドル・ジュン氏(撮影・佐々木彰尚)

「広末ジュンです」…たまらず嗚咽「私が命を絶とうと」「脅迫と思ってもらってもいい」

 広末は2008年に離婚した前夫との間に長男(19)がおり、10年10月にキャンドル氏と再婚。次男(12)、長女(7)を授かった。

 白いTシャツに黒いロングカーディガン、グレーのパンツにブーツ姿。右耳にはトレードマークとなっている角のような大きなピアスが。直径約2センチ、長さ約20センチで、耳たぶに穴をあけ、直接、ピアスを通しているようだ。全身タトゥーでも知られており、肩からは黒い入れ墨が見えていた。

 ワイルドなファッションとは対照的に、語り口は穏やか。「うちの子供たちや相手の子供たち、まだ何も選択も主張もできない子供たちのことを、考えてほしい」と広末の不倫相手、鳥羽周作氏の子供にも言及しながら涙を流す場面もあった。匿名の誹謗中傷を辞めてほしいとも訴えた。

 会見を開くことは広末には話していないというキャンドル氏。鳥羽氏とは、面会を希望し、店に行くなど何度も連絡を取ろうとしたが、会ってもらえず、「彼からは(直接)謝罪がない」と怒り。この日の会見の場にも呼ぼうかとも考えたが「つるし上げになる」とやめたという。

 結婚後は「2年に一度くらい、心の安定が崩れる」ことがあったといい、心が壊れると「濃い化粧をして、派手な格好をして、誰かに連絡したり豹変してしまう」と説明。「自分を制御できない」「異常」な状態になることが何度かあったとして、所属事務所は彼女のイメージを守ろうと、隠してきたとも話した。

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