どうすることもできない…リニア妨害・川勝知事、ついに”超側近”にも裏切られた! 気がつけば「信長末期」本能寺の変へ

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難癖をつけてリニア妨害を続ける川勝知事

 これまで、難癖をつけてリニア妨害を続ける川勝知事とJR東海の協議を報じるにあたって、「JRはけじめをつけよ」「なぜ協議が混迷するのか。最大の要因は、リスクの提示より安全のアピールが優先し、本県が求めてきた全量戻しは「できない」とJRがけじめをつけないからだ」「当時の金子慎社長は全量戻しの表現が『使い方によって、使う人や時点によって違う』と強弁した」などと、一方的にJR東海を非難、糾弾、追及してきた経緯がある。

川勝知事が工事許可を出さないのはなぜなのか

1.リニア工事で大井川の水量に影響がでるかもしれない

2.減った分について、JR東海が責任をもつことで、大筋合意

3.川勝知事が大筋合意をひっくり返し、工事で出た水は1ミリでもすべて静岡に戻さないと着工認めない(=全量戻し)と言い出す

4.全量戻しに意味がないことは、みんなわかっているけれど、川勝知事が工事許可を出さないので、JR東海が受け入れる

 という順序を辿っている。全量戻し自体に意味がないのに、一方的に「1ミリ以上の全量戻し」を押し付けた川勝知事の指示を守っていないと、静岡新聞は主張してきたのである。

周辺自治体の首長からボッコボコにされる川勝知事

 しかし、6月1日、会合の翌日にアップされた静岡新聞電子版「あなたの静岡新聞」の記事では、静岡新聞では「トンネル工事に伴う自然環境や水資源への影響についてJR東海との議論が続き、着手が遅れている静岡県内の工事に関し、沿線のほかの知事らから指摘や要望が相次いだ」と記述しており、川勝知事が原因であることが曖昧にされた。さらに静岡県への他県知事からの集中砲火が、静岡新聞の紙面ではそっくり削除され、国会議員が問題解決しなくてはいけないかのような記述になってしまっている。

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