7人の子持つ橋下徹氏「上から4番目までは手をあげてた」と“躾”に自戒 今なら虐待にあたると

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 橋下徹氏=2015年撮影

 神戸の6歳男児死亡事件で、次男が男児遺棄を主導した可能性があるとのニュースを扱った特集で、橋下氏は「正直僕も子供7人いますけど、上から4番目ぐらいまでは、手をあげてました」と告白。「おそらく今の虐待のガイドラインに触れてたと思います。ただ、当時はそこまで通報があるとか介入があるとかいうことはなかったんですけど。今振り返ってみれば、僕の“しつけ”というようなことも、(行政に)介入されてしかるべき」と当時は「躾(しつけ)」として手をあげていたが、それは虐待にあたると自戒を込めて話した。

 今回の事件について、「社会的コンセンサスとして、ちょっと何かあれば行政とか警察とかが介入してくるよ、という前提の社会に僕はすべきだと思います」と述べた。

 橋下氏はこれまでにも子供への“しつけ”について、「今考えたら、ムチャクチャやったね」「厚生労働省が虐待項目出してるんですけど、僕、全部当てはまる。今やったら通報もの。尻叩くとか尻蹴るとか、やってたもんね」と打ち明けていた。

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