デヴィ夫人
【モデルプレス=2023/06/28】タレントのデヴィ夫人(デヴィ・スカルノ)が27日放送の、カンテレ・フジテレビ系全国ネット『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』(毎週火曜よる9時~)に出演。共演NGのタレントを実名で告白した。
【写真】デヴィ夫と共演NGだったタレント
◆デヴィ夫人、共演NGを実名告白
この日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明は、約3年前の別番組の「デヴィ夫人のNGタレントを当てましょう」という企画で、デヴィ夫人と小木が共演NGになっていた事実を知ったことを告白。小木は「すっごい仲良くやってたの!今まで…言いやすいからだろうな」と小木を共演NGだと言っていたのは、デヴィ夫人の冗談だと思っていることを明かした。
すると、デヴィ夫人がVTRで登場。デヴィ夫人は「フジテレビの『バイキング』っていう番組に出ていたことがありまして、その時にずっとご一緒だった」と以前共演していた際を回顧。デヴィ夫人は「ロケバスに乗って千葉県に行った時に、態度が非常に大きくて」と小木の横柄な態度が不快だったと明かし、「この方(小木)とはあんまりご一緒したくないな」となったのだと説明した。
また、デヴィ夫人は「(『バイキング』の)ミーティングの場でも、1人でなんかすごい仕切ってるっていうか、威張ってる感じ。非常に横柄だった」と付け加え、共演NGとなった理由を語った。
◆小木博明、デヴィ夫人の誤解が解け笑顔
デヴィ夫人のトークから、小木は「思い出した!」と横柄な態度と言われた背景について弁明。小木は「先輩の(FUJIWARAの)藤本(敏史)さんに対して、バスで移動中に美味しいコロッケ屋さんを見つけて『藤本さん行ってこいよ!買ってこいよ!』みたいな」と「一悶着」のようなじゃれ合いがあったと話し、「そういうのも多分横柄に見えたんでしょうね」と必死に説明。
小木は「あんなに楽しかったのになぁ」とデヴィ夫人と一緒にロケした当時を思い返し、落ち込む様子を見せることとなった。
スタッフ経由で小木から「また共演したい」と伝えられたデヴィ夫人は「私はいつでも喜んでお会いします。他の方の話を聞いていると、とっても優しい良い方だというお話なので」と誤解が解け、今は共演NGではないと宣言。安堵したのか小木は「お会いしたいですね。この番組で、スタジオで共演したい」と笑顔で嬉しそうに語っていた。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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