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今年も無事に開催されたロイヤルアスコット。恒例のこのイベントでは華やかなロイヤルファッションが見られるだけでなく、毎年様々なドラマが生まれているのをご存じ？ 歴代ロイヤルアスコットをさかのぼって、ロイヤルの身に起こったハプニングからちょっとしたトリビアまでをピックアップしてお届け！
【写真】ロイヤルアスコットに華を添えた歴代ゲストのおしゃれスナップ集
※現在の敬称で記載
【1】キャサリン皇太子妃のドレスが短い＆透けすぎ、と批判が殺到した
Getty Images
2017年のロイヤルアスコットでは、キャサリン皇太子妃は真っ白な総レースのドレスで登場。このドレス姿が報道された途端、ネット上では丈が短いとか透け過ぎ、場に合ってないなどという批判コメントが殺到した。たしかに、光で太もものシルエットが露わにはなってはいるが、丈感については、膝が覆われているので実は問題ないようだ。
【2】メ―ガン夫人の出席はたった1度だけだった
Getty Images
意外なような当然なような小ネタではあるが…。2018年5月19日にヘンリー王子と結婚したメ―ガン夫人は、そのわずか1カ月後にロイヤルアスコットデビューを果たした。2019年のロイヤルアスコットは、アーチ―王子を出産してすぐだったので出席を見送り、2020年3月に英王室を離脱したため（いずれにしろ2020年はコロナ禍で史上初の無観客＆英王室関係者も不在で開催）、結局この年が最初で最後の参加となった。
【3】アン王女とカミラ王妃元夫は、毎年一緒にいる
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王室行事に参加することも多いカミラ王妃の元夫アンドリュー・パーカー・ボウルズ。他の行事でもアン王女一緒にいるところはよく目撃されているものの、特にロイヤルアスコットでは毎年会話しているところがキャッチされている。こちらは2018年のもので、何だか楽しそう。素敵な友人関係と言えそうだ。
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2012年のロイヤルアスコットでは、一時は四角関係だったと言われた4人（アンドリュー、アン王女、チャールズ国王＆カミラ王妃）が一堂に会したほっこりショットも。
カミラ王妃は初婚前、アンドリューと破局・復縁を繰り返していて、破局の間にアンドリューがアン王女と交際していたこともあったとか。そして同じ時期、カミラ王妃は国王と関係があったという、なんとも複雑すぎる四角関係だったのである。
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