本田圭佑「テレビは全然見なくなった」　メディアの嫌いな“部分”をぶっちゃけ「スポーツ界めっちゃ多い」

元サッカー日本代表の本田圭佑

　元サッカー日本代表の本田圭佑（37）が3日放送のABEMAニュース番組「ABEMA　Prime」（午後9・00）に生出演。メディアの嫌いな部分について言及する場面があった。

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　本田は好きなお笑い芸人について尋ねられると「正直に話すと日本を出たのも早かったので、テレビを見る機会が15年ほどなく…いわゆるダウンタウンさんとかぐらいまでお笑い芸人さんは遡ってしまう」と返答。「最近は（テレビを）全然見ないです。（昔は）大好きだったですけど、どんどん見なくなりました」と明かした。

　続けて「だから僕はM―1が最初好きだったんですよ。中川家やブラマヨとか。この辺までめちゃめちゃ見て大爆笑してました」と説明。その大好きだったM―1も次第に見なくなり、今でも続いていることを知らなかったぐらいだとアピールした。

　次に「ぶっちゃけメディアは嫌いなのか?」と質問されると、本田は「質問する時にね、答えがこれであってほしいという誘導質問。もう最初から筋書きを決めている質問。これがスポーツ界めっちゃ多い。もう僕はめっちゃ嫌いで、囲み取材の時は始まる前からちょっとキレてますよね（笑）。変なこと聞くなよ!って」と告白。

　それでも「ABEMA（アベマ）は最高です。どんどん呼んで下さい」と再出演を逆オファー。今回の生出演を振り返り「サッカーの解説よりかは楽しいかな」と“予定調和”のなかった番組に満足げだった。