「夏祭り」続々復活で大混雑 迷子相次ぐ…身分証明書なくて困惑の場面も 江ノ電では“近すぎ撮影”に警察官が注意喚起

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しかし、その裏で混雑ゆえの様々な問題も発生していました。

【画像】迷子の男の子を保護 家族が迎えに来るも…ある問題が

迷子の意外な落とし穴…身分証明書がない!?

多くの見物客でごった返す中、警察官が小さい子供を背負って交番の前に現れました。

警察官:すみません、通ります!

男の子は、どうやら迷子になってしまった様子。

拡声器を使って「該当する親御さんいらっしゃいましたら派出所まで」と、保護した男の子の家族に呼びかけます。

しばらくすると、家族が迎えに来ました。しかし…ここで問題が。

祖父:身分証明がねえ。
母:持ってきてないよ~。
祖父:住所言っても返してくれねえんだ。
母:これじゃダメ?ちょっと期限が切れてるけど…。いや財布なんか持ってきてないよー。

なんと、現れた男の子の祖父と母親は、本人確認ができるものを持っていなかったのです。

普段は確認できるものを持ち歩いているのですが、この日は法被姿だったこともあり、持っていなかったといいます。

警察官が確認のために、男の子に「お母さん?」と聞くと、男の子はうなずいて母親の元へ。

警察官:じゃあいいです、気をつけてね。
母:すみません…。どこにいたの?一人で出てっちゃったの?

少し時間はかかったものの、なんとか家族の元に帰ることができました。

母:身分証がいるみたいで、でもお祭りで身分証なんて持ってこないから。

Q.何をしてる時にはぐれたのですか?
母:私はおはやしに行ってて、この子はおみこしを家でパパと待ってたんですけど。私を追いかけて行ったみたいで。ね?気をつけてください。

男の子:一人でセブンに行ってたら、迷子になって。お巡りさんに…。
母:一緒に行ってくれたの?
男の子:うん。

心配する母親をよそに、お菓子を見せながら「セブンでこれ買ったんだよ」という男の子。この後、母親とお祭りを楽しんだといいます。

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