ソ連はオズワルド犯人説を当初から疑っていた/ソ連の諜報機関がジョンソン大統領にJFK暗殺事件の調査を極秘要請していたことが、機密解除文書で明らかに


ソ連はオズワルド犯人説を当初から疑っていた/ソ連の諜報機関がジョンソン大統領にJFK暗殺事件の調査を極秘要請していたことが、機密解除文書で明らかに

事件

ソ連の諜報機関がリンドン・B・ジョンソン大統領にJFK暗殺事件の調査を極秘に要請していた

機密解除されたJFK事件のファイルから、ソ連の諜報機関がリンドン・B・ジョンソン大統領にJFK暗殺事件の調査を極秘に要請していたことが明らかになった。

6月27日、バイデン政権はジョン・F・ケネディ大統領暗殺記録収集法に従い、JFK暗殺に関する1000以上の文書を公開した。

1963年12月6日にジョンソン大統領と面会した際のCIAのメモで、諜報員が大統領に、”ソ連情報部はモスクワからの命令で、インドから大統領、ウォーレン最高裁長官、司法長官に、大統領暗殺の全容解明を促す通信を刺激しようとしている “と伝えたことを明らかにしている。

CIAは、この報告書は「非常に信頼できる情報源」からのものであり、メッセンジャーを非常に高く評価していると指摘した。

CIAがジョンソン大統領に情報を明らかにしたのは1963年12月6日であったが、ソビエトからのメッセージはジョンソン大統領が11月29日にウォーレン委員会を発足させる以前から送られていた可能性がある。

この新しいメッセージは、ソビエトでさえ、リー・ハーヴェイ・オズワルドがケネディ大統領を殺した唯一の犯人であることに疑念を持っていたことを明らかにしている。

ジョンソンは、ケネディ暗殺を弁護士や法学者からなる独立調査委員会に調査させるようジョンソンに提案した司法省からの要請を断っているジョンソンは、ケネディ暗殺の真相を究明する独立調査官の計画を「軽蔑」さえしていたと伝えられている。

ネットの声

それは彼がやったからだ。

ジョンソンとCIAが背後にいたからだ

ジョンソンもグルだった!

ソ連は独自の調査を行った。彼らはジョンソンを主要人物の一人と結論づけたのだ。

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