縄田佳純容疑者の娘「ママはもやしを食べていた、いいなと思ったけど怒られると思って言わなかった」低血糖症について小児科医は『症状だけでは故意性が認めにくい』【MBSニュース解説】

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【画像を見る】低血糖症にさせ入院…縄田容疑者「夜も食べんとしんどいって言っておき」

(服部益治医師)はい。低血糖症という名前がついてますように、我々は食べたもので、体の血糖をある程度維持するようにできてるんですけれども、10歳ぐらいまでの子供は、その能力がまだ未熟なんです。ちょっと遊び疲れて晩ご飯も食べずに寝てしまうと、夜中にしんどくなって、吐いたりする、というのもここに入ってきますのでこういうのが10歳ぐらいまで起こりえますので、そういう体質の方が、2度3度あっても、全くこの病気ではありそうという形になります。

43回入院しているが、病院側は「おかしい」とならないのか?

そのとき同じ医師が見ていたか、という問題と、もちろん電子カルテで過去は見られるんですが、3か月とか、間隔がもしあいてしまうと、また新たなタイミングで症状が出たんだな、と思う可能性はある病気です。

――例えば2020年は12回入院しています。毎月入院してるわけですよね。お医者さんの立場からいかがですか。

 こういう体質のお子さんだから、「晩ご飯を食べないとか、おやつを食べずに寝るようなことはやめてください、」などと病院側が指導をしてるけども、お母さんが仮に、「いや、聞いてる通りやろうとしたら、この子も夜寝ると起こせないんですよ、眠りが深くて」などと言われると、(医師も)「そうですか。でもそれは注意しないと、また今日みたいな入院になったら困りますよ」などと、そこのやり取りだけでちょっと少し結論が出しにくくなっていた、というのもあるかなと思います。

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