西側のウクライナ支援は無益 プーチン氏

[ad_1]

西側のウクライナ支援は無益 プーチン氏

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2023年6月22日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【写真】ワグネル、ベラルーシ特殊部隊への訓練開始 国防省

 プーチン氏はテレビ中継されたロシア安全保障会議の会合で、「いずれにせよ、(反転攻勢の)結果はまだ出ていない」「ウクライナに投入された莫大(ばくだい)な資金も、西側製の兵器や戦車、火砲、装甲車も役に立っていない」と述べた。

 さらに、ポーランドを名指しし、同国の指導部がウクライナを占領する目的で「紛争に直接介入」しようとしていると主張した。

 ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)が反乱に失敗した後、ベラルーシが同社の部隊を受け入れたのを受け、ポーランドはベラルーシ国境の防衛を強化している。

 プーチン氏は、同盟国ベラルーシが攻撃を受けた場合、「可能な限りの手段」を使って同国を守ると明言し、「ベラルーシに対する攻撃は、ロシア連邦への攻撃を意味する」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

[ad_2]

Source link