岸田氏、マイナカードと一体化で保険証廃止、延期軸に『検討』/ネット「ぶれぶれの腰砕け政権」「こうなると思ったわ!情けな」
マイナカードと一体化で保険証廃止、延期軸に検討 近く関係閣僚会議
2023/7/31
岸田文雄首相は来年秋に現行の健康保険証を原則廃止し、マイナンバーカードと一本化する方針について、廃止時期を延期する案を軸に対応策の検討に入った。
複数の政府関係者が31日、明らかにした。期限を区切ったまま廃止を断行すれば世論の不信感がさらに強まりかねないためだが、延期には6月に成立した改正マイナンバー法を今秋の臨時国会で再改正する必要がある。政府内では慎重論も根強く、意見集約は曲折しそうだ。
政府高官によると、近く関係閣僚が集まり対応について意見交換。来週にも結論を出し、記者会見で自ら説明する方向だ。
首相は7月上旬まで「この壁を乗り越えなければデジタル化はできない」と周囲に語り、保険証の廃止時期の延期は考えない方針だった。ところが、世論の反発を受けて自民党幹部からも延期論が相次ぎ、風向きは変わりつつある。
加藤勝信厚労相はこれまで「1年が限度」としてきた確認証の有効期限を延長する案を示唆した。だが、この案では保険証と資格確認証が入れ替わるだけで、「国民からすれば『何で保険証をなくすんだ』という話になる」(政府高官)との懸念もある。
ネットの声
岸田は本質がわかっていないから、すぐ世論❓いや一部の声の大きい世論に流される。
自分というものがないから、批判されるとすぐにひよる。
こうなると思ったわ。情けな。
保守層からの支持率が更に下がるわ、確実に。
そのうちマイナカードやめるって言い出すぞ。
河野氏の首切らんからこうなるんだよ!
また科学が感情に負けた
しょうもな!!!
ぶれぶれの腰砕け政権。