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トラックから積荷が落下
29日、栃木県の東北道を走る車のドライブレコーダーの映像。左前を走行するトラックの荷台から、なにかが舞い上がり地面に落ちた。落ちた場所からは白い煙のようなものが上がっている。
【映像】積み荷落下の瞬間
よく見ると落ちたものは扉のようなもので、白く舞い上がったのは破片だということがわかる。撮影していたドライバーはハンドルを右に切り、間一髪でかわした。
「真ん中の走行車線を90kmくらいで走っていた。右側の車線を走っている車が確認できなかったので、ほんの少しだけハンドルを切って迷惑をかけないように避けた」（以下全て、撮影者）
直撃は避けられたが、あとから車を見るとあちこちに細かい傷がついてるのを確認できる。
「落下した時にはじけ飛んだガラス片が車のボディに当たり大きな音がした。彼らはプロなんで荷台に何か積んでいるときは、荷台のものが落ちないようにはしてほしい。一言でいいから申し訳ないって聞きたい」
（『ABEMAヒルズ』より）
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