秋篠宮ご夫妻 インターハイで高校生にエール送られる ダンスをご覧になり「私たちだったら20秒くらいで疲れてしまう…」

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【画像】北海道を訪問された秋篠宮ご夫妻

少林寺拳法を初観戦

初めて間近でご覧になったご夫妻は「息を合わせて規定の要素を表現している様子が印象に残りました」と話されたということです。

翌22日、ご夫妻は、札幌市で開催された総合開会式へ。4年ぶりに通常開催となった今大会。全国から集まった2万8000人を超える選手が30の競技に出場し、熱戦を繰り広げます。

《秋篠宮さま おことば》
「これから競技に出場される方々には、「轟かせ 魂の鼓動 北の大地へ 大空へ」のスローガンの下、感染症や熱中症の予防に心を配られつつ、日頃の練習の成果を存分に発揮されることを期待しております。また、この大会には、各開催道県の多くの高校生が運営に協力をしています。皆様には、各道県で尽力をされている方々とも本大会を通じて交流を深め、高校生活の良き思い出を作られることを願っております。」

出場選手を代表して、北海道科学大高3年の根田大地選手、とわの森三愛高3年の吉根珠樹選手が、「4年ぶりの通常開催となったインターハイで、多くの声援に囲まれる幸せをかみしめながら、正々堂々とプレーすることを誓います。」と高らかに宣誓するのを見守られたご夫妻。会期中の高校生の活躍を期待されていらっしゃいました。

PR活動やダンス披露の高校生とご交流

イメージキャラクターの選考では、北海道内から150を超える応募があったという説明に「応募の中から選ぶのは大変だったでしょう」「誰が作ったのですか」などと質問し、「キャラクターが1つあると、いろいろなところに知ってもらうことができますよね」と高校生のPR活動に感心されたご様子でした。

また、開会式のステージで披露された、地元高校生によるダンスを改めて間近でご覧になったご夫妻。

「ひとりひとりのステップなどが揃っていて感動した」「私たちだったら20秒くらいで疲れてしまう」と感想を述べられたということです。

この日の午後、ご夫妻は厚真町吉野地区へ。

平成30(2018)年9月の北海道胆振東部地震で大規模な土砂崩れが発生し、この地区で19人が亡くなりました。被災状況について説明を受けられた秋篠宮さま。「どこまで土砂が来たのですか」などと質問し、4300ヘクタールに及ぶ山林が崩壊したという話に驚かれていたということです。

現在、土砂崩れがあった斜面には、およそ60本の桜の苗木が植樹されています。紀子さまは「この桜が立派に育つことを願い、桜が咲く頃にまた機会を作って来たいです」と述べられたということです。

最後に、厚真町のつたえり公園で、厚真町、安平町、むかわ町に住む中学生6人と一緒に「北海道の木」に指定されているアカエゾマツを3本植えられたご夫妻。被災地の復興と森林の再生を願っていらっしゃいました。

(「皇室ご一家」7月30日放送)

皇室ご一家

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