弁当の消費期限を偽装 5年前から常習か 阪急うめだのから揚げ店

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阪急うめだ本店=大阪市北区

同店では、弁当などの消費期限を製造から7時間後に設定。客が購入してから食べるまでの時間を考慮し、5時間が経過すれば店頭から撤去するルールになっている。

今年7月29日、店頭で店員が弁当のラベルを貼り替えているところを客が見つけた。同店が聞き取りをしたところ、消費期限を設定より1時間遅らせたラベルを貼って販売していたことが判明。「廃棄ロスを少なくしようとした」といい、1日あたり2~3パックの偽装を認めた。

同店によると、平成30年9月~令和2年1月には陳列前の製造時に消費期限を1時間遅らせたラベルを貼って販売する偽装も行っていたという。

華鳥は現在営業を停止している。同店は全ての惣菜店約50軒に偽装の有無を確認するほか、売り場担当者の巡回強化などの不正対策を講じる。

華鳥の運営会社は「お客さまに深くおわび申し上げる。社員教育の徹底と品質管理体制の再強化を図る」とのコメントを発表した。

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