ひろゆき氏、自身が出演するABEMA新番組にまさかのクレーム？「ほーら失敗したでしょ！」

　実業家・西村博之（ひろゆき）氏（46）が5日に配信されたYouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-【公式】」の生配信にゲスト出演。12日に放送開始のABEMA新番組「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」のプロモーションについて、まさかのクレームを入れる場面がった。

　同番組はひろゆき氏に「アフリカを横断して帰ってきてね」と伝え、ナミビアにあるナミブ砂漠のど真ん中にただ置き去りにするというもの。論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのかというのがテーマとなっている。

　プロデューサーを務めた・高橋弘樹氏との対談で、ひろゆき氏は早速「プロモーションが下手だなと思って。もう少しやりようがあるだろうと思って」と辛口を連発。「正午ぐらいにツイッターに（この対談動画のURLを）上げろって言われて。その9時間後とかにいちいち見るヤツいないっすよ」というと、高橋氏は「やめろ!チームの人が見てたら傷つくでしょ!」とフォローしていた。

　ひろゆき氏は「傷つくかどうかより、数字の事実を確認してほしくて。“ほーら失敗したでしょ!”って。9時にYouTube始まるなら、ツイッターに8時55分とかに流せばいいじゃないですか?9時間待つヤツがいるわけないじゃないですか」と止まらなかった。