「ヴァンゆん」ヴァンビ、日本人最速登録者数1000万人を達成！月間10億再生突破で気になる収益は？

　ユーチューバー・ヒカル（32）が5日に自身のYouTubeチャンネルを更新。ユーチューバー「ヴァンゆん」のヴァンビがゲスト出演し、衝撃の事実を打ち明ける場面があった。

【写真】スパイダーメーンとして活躍していた時代（ヴァンビのX＠the_Vambiから）

　「登録者1000万人超えたやつが俺の知り合いでしたww」といったタイトルでアップされた動画。そこで紹介された「スパイダーメーン」というユーチューバ―は、スパイダーマンのコスプレをした男性が、海外でバズるような面白ショート動画を投稿し続けており、わずか374日で登録者数1000万人超えを突破。覆面で顔が隠されているものの、日本人で過去最速記録を打ち立てていた。

　そしてヒカルに促され、マスクを外すとそこにはヴァンビの姿が。1日あたり4万人ものペースで登録者数が増えていることを知らされると、さすがのヒカルも「キモすぎやろ!感覚おかしくなるよな」と驚きを隠せない様子だった。

　そして「YouTubeショートって稼げてるの?」と直球質問をぶつけると、ヴァンビは「今月もそうなんですけど、日本で月間10億再生行ってるの僕しかいないんですよ。ショートで単価が低いといえど、ここまでくるとそれはもうね」と笑顔をみせた。

　ヒカルが「ヴァンゆん時代と今はどっち（が稼げている）?」と問いかけると、ヴァンビは「いろいろ重なるとヴァンゆんですけど。今後は長編動画を攻めていこうかなって」と展望を語る。また、同じような海外で人気を博しているさがわ・じゅんやの名前を挙げ「結構収益がエグイらしくて。ちょろっと聞いたんですけど、年で億はいくらしいです」と話していた。

　ヴァンビは19年10月に日本テレビ「ダウンタウンDX」に出演した際、収益について聞かれ「取り分は全部僕らですから、えらいことになってます。月収は高級外車2、3台分」と告白し、共演者を驚かせていた。